Gedenkkonzert für einen Ottobrunner Tondichter - SZ.de
オットーブルンの音楽学校が作曲家ディーター・アッカー没後20年を記念する演奏会を開催へ
20年前に亡くなり、長年オットーブルンに暮らしていた作曲家ディーター・アッカーには、「音詩人(Tondichter)」という言葉がとりわけ当てはまる。1940年にトランシルヴァニアで生まれ、その音楽作品で国際的な評価を得たアッカーは、詩からインスピレーションを得ることが多かった。11月13日(金)にオットーブルンのローズマリー=テオバルト音楽学校の教師と生徒がヴォルフ=フェラーリ・ハウスのラートザールで開催する追悼演奏会では、ヴァイオリンとピアノのための1983年の「リルケ・ソナタ」や、第2楽章の冒頭にヘルダーリンの詩「人生の半ば」が置かれたアルトサックスとピアノのための2005年のソナタなどが演奏される。さらにプログラムには、2001年9月11日の衝撃のもとで作曲されたピアノ曲集「ある悲劇の痕跡」や、フルートアンサンブルのための「日の名残りに(Am Rande des Tages)」などの作品も並ぶ。
ミュンヘン音楽・演劇大学でも作曲を教えていたアッカーは、自身の音楽観を2004年に次のように説明していた。「音楽は常に言語でもあります。何かが語られ、何かが伝えられ、私は演奏者の助けを借りて、音楽を体験したいという明確な欲求を持った相手に向き合います」。聴き手は、共感し共に考えるよう促されるべきだという。
音楽学校が告知で記しているように、アッカーは芸術家として19世紀の伝統に根ざしていたが、「和声的・リズム的な観点からは20世紀に位置していた」という。それは、現代的な響きをまとった詩的な音楽である。演奏会は19時に開演し、チケットはメール(info@rtm-ottobrunn)、電話(089/60 80 84 11)、または当日券売場で入手可能である。