『NHK交響楽団創立100年記念』岩城宏之~矢代秋雄、邦人作品選集、黛敏郎作品集、マタチッチの遺産 SACDハイブリッド タワレコ限定 2026年10月21日発売 - タワーレコード オンライン
タワーレコードと日本コロムビア、NHK交響楽団創立100年を記念して岩城宏之指揮の邦人作品やマタチッチの1984年ライヴなど4タイトルをSACDハイブリッド化し発売へ
タワーレコードと日本コロムビアによるオリジナル企画盤「The Valued Collection Platinum」最新作として、NHK交響楽団創立100年を記念した国内盤SACDハイブリッド限定盤4タイトルが、2026年10月21日にタワーレコード限定で発売される。
発売されるのは、岩城宏之指揮による邦人作品3タイトルと、1984年のロヴロ・フォン・マタチッチ指揮によるライヴ集成の計4タイトル。ラインナップは以下の通り。
1. 〈矢代秋雄 没後50年企画〉 中村紘子(P)、堤 剛(Vc)、岩城宏之(指揮)/矢代秋雄:ピアノ協奏曲、チェロ協奏曲 (1968, 66年録音) 税込3,080円
2. 岩城宏之(指揮)/邦人管弦楽作品選集 (1965, 70, 77年録音) (2枚組) 税込5,390円
3. 岩城宏之(指揮)/黛敏郎:涅槃交響曲(1972年ライヴ)、曼荼羅交響曲、舞楽 (1965, 67年録音) 税込3,410円
4. マタチッチ(指揮)/マタチッチの遺産~1984年ライヴ (4枚組) 税込8,470円
今回の復刻では、日本コロムビア所有のアナログ・マスターテープを最新マスタリングによりDSD化(1、2、および3の2・3曲目)したほか、初期デジタル期などのマスターには、コロムビア・スタジオ技術部が開発した「倍音再構築技術:ORT(Overtone Reconstruction Technology)」を用いた「ORTマスタリング」を採用してDSD化(3の1曲目、および4)が行われた。ORTマスタリングは、アナログ/デジタル変換時に失われた楽音の高域成分を低域の倍音から予測・再構築する技術である。マスタリング・エンジニアは日本コロムビアの毛利篤が担当し、一部(4の3曲)を除いて世界初SACD化となる。各タイトルには新規解説や楽曲解説が付属し、一部でLP初出時のオリジナル・ジャケット・デザインが採用されている。
矢代秋雄の盤(TWSA1199)は、世田谷区民会館でセッション録音された音源(ピアノ協奏曲は1968年5月30日、チェロ協奏曲は1966年8月5日)を収録。それぞれの初演ソリストである中村紘子と堤剛が独奏を務めている。解説書には片山杜秀による新規序文解説と沼野雄司による楽曲解説が掲載される。
