LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇯🇵 日本室内楽ぶらあぼ · 2026年6月19日 07:31 · レビュー· 約1分で読めます

【CD】カタロニアの詩~チェロとピアノのための作品集 /ルイス・クラレット&岡田将

【CD】カタロニアの詩~チェロとピアノのための作品集 /ルイス・クラレット&岡田将

日本語要約
カタルーニャ出身のチェリスト、ルイス・クラレットとピアニスト岡田将によるCD『カタロニアの詩』の紹介。パブロ・カザルスとガスパール・カサドの作品を収録。カザルスの小品やカサドの「パルティータ」などを演奏しており、両者の息の合ったアンサンブルが聴ける。
全文(日本語)

カタルーニャのチェリストが、故郷のチェロの巨匠であるパブロ・カザルスとガスパール・カサドの作品を弾く。そのカザルスが名付け親だったというルイス・クラレットのチェロは細身で、一見素っ気なさそうな装いから、じくじくと歌心が立ち上ってくる。「鳥の歌」だけではない、カザルスの抒情あふれる小品での、しっとりとした音色がいい。一転して、カサドの「パルティータ」では、岡田将のピアノとともに、細やかな躍動を立体感も豊かに聴かせてくれる。ベートーヴェンのチェロ・ソナタ全曲(エクストン)も録音している息の合ったコンビだ。

【information】

CD『カタロニアの詩~チェロとピアノのための作品集/ルイス・クラレット&岡田将』

カザルス:チェロとピアノのための5つの小品、鳥の歌

カサド:パルティータ、スペイン古典様式によるソナタ

ルイス・クラレット(チェロ)

岡田将(ピアノ)

録音研究室(レック・ラボ)

NIKU-9077

¥3080(税込)

関連キーワード解説 (4)
岡田将人物・団体Wikipedia ↗

岡田 将 は、福岡県出身のピアニスト。

パブロ・カザルス人物・団体Wikipedia ↗

パブロ・カザルス は、スペインのカタルーニャ地方に生まれたチェロ奏者、指揮者、作曲家。カタルーニャ語によるフルネームはパウ・カルラス・サルバドー・カザルス・イ・ダフィリョー。

ガスパール・カサド人物・団体Wikipedia ↗

ガスパール・カサドー・イ・モレウ は、スペイン出身の、20世紀前半で最も影響力あるチェリストの一人。作曲家としても活動し、最晩年には後進の指導や若い才能の発掘にも熱意を示した。

パルティータ作品Wikipedia ↗

パルティータ(partita)は、バロック時代に用いられた音楽形式の名称。元来イタリアで変奏曲の意味で使われた。ドイツでは17世紀末から組曲の意味にもこの語が使われたが、ルター派コラールの主題に基づく変奏曲であるコラール・パルティータなどは従来の用法によっている。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
あわせて読みたい
次に読むなら
ルイス・クラレット の他の記事
🇯🇵 日本室内楽ニュースSPICE クラシック9/3 13:31
チェリストのエットーレ・パガーノが初来日し、神戸と東京でリサイタルを開催
26年にエリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝したイタリアのチェリスト、エットーレ・パガーノが初来日 リサイタルを開催
2026年エリザベート王妃国際音楽コンクール優勝者のチェリスト、エットーレ・パガーノが初来日し、2026年9月に神戸と東京でリサイタルを開催する。使用楽器はパウ・カザルス財団から貸与された1733年製マッテオ・ゴフリラー『カザルス』。プログラムにはシュニトケ、マルティヌー、ストラヴィンスキー、ラフマニノフのチェロ・ソナタが並ぶ。
エットーレ・パガーノパブロ・カザルス
チェリストのエットーレ・パガーノが初来日し、神戸と東京でリサイタルを開催
🇺🇸 アメリカオーケストラニュースOperaWire4/23 03:30
アドリアナ・ゴンザレスが「平和のためのコンサート」で主演、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス財団とルディトリが共催
Adriana González Headlines Fundación Victoria de los Ángeles & L’Auditori’s ‘Concierto por la Paz’
2026年5月12日、バルセロナのルディトリにて、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス財団主催の「平和のためのコンサート」第3回が開催される。ソプラノのアドリアナ・ゴンザレスがアンバサダーを務め、ルネ・バルベラら著名な歌手や、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス交響楽団、カミーナ合唱団が出演する。プログラムにはカザルスの「鳥の歌」やモーツァルトの「レクイエム」などが予定されている。ウクライナ紛争を機に始まったこのチャリティ公演は、赤十字の平和構築プログラムを支援しており、2026年は7万ユーロの寄付を目標としている。
アドリアナ・ゴンザレスヤクブ・ヨゼフ・オルリンスキルディトリ(バルセロナ)
🇪🇸 スペインクラシック全般ニュースGoogle News ES 一般9/4 01:32
音楽雑誌「Melómano」が2026/27年シーズンの開始にあたっての展望を語る
Comienzos - Melómano - La revista de música clásica
音楽雑誌「Melómano」のフリオ・アロンソ氏が、9月の新シーズン開始に際し、音楽が持つ人をつなぐ力や、2026/27年シーズンの音楽的記念行事(ファリャ、アリアーガ、カザルス、ベートーヴェン、27年世代の各周年)について寄稿した。同誌も新たな段階を迎え、音楽を通じた対話と共有の場を提供し続ける姿勢を示している。
ファリャフアン・クリソストモ・アリアーガ
ルイス・クラレット の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇯🇵 日本室内楽インタビューGoogle News JP ピアニスト39/13 08:02
ピアニストの菊池洋子とチェリストのヨハネス・モーザーが浜離宮朝日ホールなどでデュオ・リサイタルを開催
菊池洋子(ピアノ)とヨハネス・モーザー(チェロ)が初共演――憧れのブラームスからペルトまで - ぶらあぼONLINE | クラシック音楽情報ポータル
ピアニストの菊池洋子とチェリストのヨハネス・モーザーが、10月にデュオ・リサイタルを開催する。10月20日の浜離宮朝日ホール公演では、シューマン、シューベルト、ペルト、ブラームスの作品を演奏する。菊池はウィーン国立バレエ団での活動や、室内楽への取り組みについても語った。
菊池洋子ヨハネス・モーザー浜離宮朝日ホール
🇯🇵 日本室内楽インタビューぶらあぼ9/13 07:31
ピアニストの菊池洋子とチェリストのヨハネス・モーザーが10月にデュオ・リサイタルを開催
菊池洋子(ピアノ)とヨハネス・モーザー(チェロ)が初共演――憧れのブラームスからペルトまで
ウィーンを拠点に活動するピアニストの菊池洋子が、10月にチェリストのヨハネス・モーザーと初共演のデュオ・リサイタルを行う。浜離宮朝日ホールほかで開催される公演では、シューマン、シューベルト、ペルト、ブラームスの作品が演奏される予定である。
菊池洋子ヨハネス・モーザー浜離宮朝日ホール
ピアニストの菊池洋子とチェリストのヨハネス・モーザーが10月にデュオ・リサイタルを開催
🇺🇸 アメリカ現代音楽ニュースOperaWire9/13 07:30
シグナス・アンサンブルがヴィクトリア・ボンド作曲『セイレーン』を公演
Cygnus Ensemble to Perform Victoria Bonds’ ‘Sirens’
シグナス・アンサンブルは10月1日、フェスティバル「ザ・ヴィレッジ・トリップ」の一環として、ヴィクトリア・ボンド作曲『セイレーン』をセント・ルーク・イン・ザ・フィールズ教会で上演します。本作はジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』に着想を得た作品です。
シグナス・アンサンブルヴィクトリア・ボンドセント・ルーク・イン・ザ・フィールズ教会
タグ
ルイス・クラレット岡田将パブロ・カザルスガスパール・カサドチェロとピアノのための5つの小品鳥の歌パルティータスペイン古典様式によるソナタベートーヴェンのチェロ・ソナタ全曲
原文を読む → ぶらあぼ
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る