Seattle Opera Names Creative Directors of Jane Lang Davis Creation Lab
シアトル・オペラ、「ジェーン・ラング・デイヴィス・クリエーション・ラボ」のクリエイティブ・ディレクターを任命
(写真:レベッカ・アレン)
シアトル・オペラは、若手オペラ作曲家および台本作家のための新作育成プログラム「ジェーン・ラング・デイヴィス・クリエーション・ラボ」のクリエイティブ・ディレクターとして、作曲家のローラ・カミンスキーと台本作家のデボラ・ブレヴォートを任命しました。
以前からクリエーション・ラボのメンターを務めていたカミンスキーとブレヴォートは、プログラムのカリキュラムを再設計し、オペラ界で活躍を目指す作曲家と台本作家のチームを指導し、オペラ舞台のための新作開発を支援します。
公式プレスリリースによると、『As One』や『Lucidity』の作曲家であるカミンスキーは、「過去15年間、アメリカのオペラ界では新作の復活が見られます。これは、アメリカを構成する多様なコミュニティにおける現代生活を語る物語を求める観客のニーズによるものです」と述べ、「このジャンルの創造的かつ劇的な可能性を探求する次世代のクリエイターを育成することを楽しみにしています」と語りました。
2023年のキャンベル・オペラ・リブレット賞受賞者であるブレヴォートは、「オペラがアメリカで繁栄し続けるためには、現代の瞬間に語りかけ、現代の観客の心に響く新しい物語を舞台に乗せなければなりません」と付け加え、「ジェーン・ラング・クリエーション・ラボは、太平洋岸北西部の最も才能あるアーティストたちにその訓練の場を提供しています」と述べました。
2020年に設立されたジェーン・ラング・デイヴィス・クリエーション・ラボは、3組の作曲家・台本作家チームを選出し、18ヶ月間のプログラムを実施します。プログラムの集大成として、2028年3月にオペラ・センターにて20分間の作品発表が行われます。過去の参加者は、キトサップ・オペラやロウブロウ・オペラ・コレクティブなどの団体でその後の公演を行っています。