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🇯🇵 日本オペラGoogle News JP オペラ · 2026年7月6日 14:31 · ニュース· 約1分で読めます

東京二期会、ヴェルディ作品の中でも随一のドラマ性を誇る悲劇の傑作オペラ『運命の力』を上演 - ニコニコニュース

東京二期会、ヴェルディ『運命の力』を2026年9月に上演

日本語要約
東京二期会は2026年9月3日から6日まで、新国立劇場オペラパレスにてヴェルディ作曲のオペラ『運命の力』を上演する。ボン歌劇場およびウェールズ・ナショナル・オペラとの提携公演で、指揮に八嶋恵利奈、演出にサー・デヴィッド・パウントニーを迎え、大村博美、イ・スンジェ、樋口達哉、今井俊輔らが出演する。
全文(日本語)

2026年9月3日(木)から6日(日)まで、新国立劇場オペラパレスにて東京二期会オペラ劇場『運命の力』が上演される。本公演は東京二期会がボン歌劇場、ウェールズ・ナショナル・オペラと提携して行うもので、同団体での上演は1989年以来となる。

『運命の力』は18世紀のスペインとイタリアを舞台に、運命に翻弄される恋人たちの悲劇を描いた作品である。レオノーラとドン・アルヴァーロは駆け落ちを決意するが、銃の暴発によりレオノーラの父を殺めてしまい、兄ドン・カルロの復讐の連鎖に巻き込まれていく。第4幕のレオノーラのアリア「神よ、平和を与えたまえ」は本作の聴きどころの一つである。

指揮は八嶋恵利奈が務める。八嶋はシカゴ交響楽団でリッカルド・ムーティのアシスタントを務めた経歴を持ち、2025年11月にはメトロポリタン歌劇場デビューを控えるなど国際的に評価を高めており、本作が日本オペラ・デビューとなる。管弦楽は東京フィルハーモニー交響楽団、合唱は二期会合唱団、新国立劇場合唱団、藤原歌劇団合唱部の混成となる。

歌手陣には、レオノーラ役に大村博美とイ・スンジェ、ドン・アルヴァーロ役に樋口達哉、ドン・カルロ役に今井俊輔が名を連ねる。

演出はサー・デヴィッド・パウントニーが担当する。パウントニーは本作を「古典的な戦争小説のよう」であり、「ヴェルディ作品の中でも最もシェイクスピア的なオペラ」と評している。崇高と低俗、悲劇と喜劇が混在する構造を強調し、大胆で抽象的な空間を創造するとしている。

チケットには学生券(3,000円)やU-39(10,000円)などの設定がある。

関連キーワード解説 (5)
八嶋恵利奈人物・団体Wikipedia ↗

八嶋 恵利奈 は、ドイツ生まれ、ドイツ育ちの日本人女性指揮者。ドイツ、ベルリン在住。

リッカルド・ムーティ人物・団体Wikipedia ↗

リッカルド・ムーティ は、イタリア人の指揮者。シカゴ交響楽団名誉音楽監督、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団名誉団員。

大村博美人物・団体Wikipedia ↗

大村 博美(おおむら ひろみ、は、東京都生まれの日本の声楽家、オペラ歌手。

イ・スンジェ人物・団体Wikipedia ↗

イ・スンジェ は、韓国の俳優。咸鏡北道会寧郡(現朝鮮民主主義人民共和国会寧市)出身。

樋口達哉人物・団体Wikipedia ↗

樋口 達哉 は日本のテノール歌手である。福島県二本松市出身。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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