本堂竣哉さん(ピアノ)ーー小説家、考古学者のように音楽をしたい
本堂竣哉さん(ピアノ)ーー小説家、考古学者のように音楽をしたい

日本語要約
ピアニスト本堂竣哉へのインタビュー。2022年野島稔・よこすかピアノコンクール第1位。音楽観や文学・映画への関心、バッハやベートーヴェンへの想い、演奏スタイルについて語る。7月23日にはTOPPANホールでリサイタルを開催。
全文(日本語)
月刊誌『音楽の友』の連載「フレッシュ・アーティスト・ファイル」第20回に、ピアニストの本堂竣哉が登場した。2003年北海道北見市出身。5歳の時にグレン・グールドのJ.S.バッハ《ゴルトベルク変奏曲》に衝撃を受け、以来バッハに魅了されている。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部ピアノ専攻を卒業。伊藤恵、大平由美子らに師事した。
2022年5月、第9回野島稔・よこすかピアノコンクール本選で《ゴルトベルク変奏曲》を演奏し第1位を獲得。同年6月にはマルタ・アルゲリッチ&辻彩奈公開ワークショップをデュオで受講し、アルゲリッチから絶賛された。2024年2月には紀尾井ホール『明日への扉』シリーズに出演している。
インタビューでは、自身の音楽活動を「小説家」と「考古学者」のようだと表現。好きな作曲家はJ.S.バッハとベートーヴェンで、いつか両者の全曲演奏を目標としている。憧れのアーティストはグレン・グールドと小林道夫。小林の演奏から脱力を学び、自身のスタイルを再構築中である。練習については「音楽をすること」を意識し、義務感ではなく自然な気持ちで向き合うことを大切にしている。
文学では大江健三郎の作品を愛読し、文章の推敲にこだわりを持つ。映画はアキ・カウリスマキやアンドレイ・タルコフスキーの作品を好み、自身の世界観に影響を受けている。20年後の世界情勢を懸念し、自由に音楽ができる平和な社会を願っている。
なお、7月23日にはTOPPANホールにて、ベーゼンドルファー Model 25を使用したJ.S.バッハ《ゴルトベルク変奏曲》のリサイタルが開催される。
▼関連キーワード解説 (5)
出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
タグ
本堂竣哉グレン・グールドJ.S.バッハベートーヴェン小林道夫マルタ・アルゲリッチ辻彩奈ジョン・レノンオノ・ヨーコ大江健三郎エドヴィン・フィッシャーアンドレイ・タルコフスキーアキ・カウリスマキヴィクトル・エリセヴェラ・ヒティロヴァブラームスすみだトリフォニーホール紀尾井ホールTOPPANホールゴルトベルク変奏曲平均律クラヴィーア曲集ハノンピアノ・ソナタ方丈記燃えあがる緑の木二百年の子供枯れ葉ノスタルジアミツバチのささやきひなぎく
関連記事
🇯🇵 日本オーケストラニュースGoogle News JP オケ東京27/16 17:31
沼尻竜典&新日本フィルのオール・ラヴェル・プロに久末航が登場! - ぶらあぼONLINE | クラシック音楽情報ポータル
沼尻竜典&新日本フィルのオール・ラヴェル・プロに久末航が登場! - ぶらあぼONLINE | クラシック音楽情報ポータル
沼尻竜典久末航すみだトリフォニーホール
🇫🇷 フランスピアノニュースGoogle News FR 音楽祭7/16 21:32
地元のフェスティバル。14歳のピアニストがラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭の開幕を飾る
FESTIVALS D'ICI. Une virtuose de 14 ans en ouverture du Festival de piano de La Roque d'Anthéron - ici.fr
マルティナ・メオラネルソン・ゲルナーフロランス公園
🇮🇹 イタリアピアノニュースGoogle News IT 一般7/16 22:02
Le Piano Symphonique 2027 – マルタ・アルゲリッチによるオープニング・コンサート
Lun, 11.01.2027 Le Piano Symphonique 2027 – Concerto di apertura di Martha Argerich - Classicpoint
マルタ・アルゲリッチティアンヤオ・リュウルツェルン