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🇯🇵 日本ピアノぶらあぼ · 2026年6月15日 07:31 · インタビュー· 約1分で読めます

イリーナ・メジューエワがベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲プロジェクトを始動!

イリーナ・メジューエワがベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲プロジェクトを始動!

日本語要約
ピアニストのイリーナ・メジューエワが、2027年の日本コンサートデビュー30周年およびベートーヴェン没後200年に合わせ、ピアノ・ソナタ全32曲とディアベリ変奏曲を演奏する全6回シリーズを開催する。1925年製ニューヨーク・スタインウェイを使用し、作曲家の精神の全体像に迫る。
全文(日本語)

ロシア出身で1997年から日本を拠点に活動するピアニスト、イリーナ・メジューエワが、2027年の日本コンサートデビュー30周年とベートーヴェン没後200年を記念し、ピアノ・ソナタ全32曲とディアベリ変奏曲を演奏する全6回シリーズを開始する。

メジューエワにとってソナタ全曲演奏は3度目となる。2020年の生誕250年記念シリーズがコロナ禍で中断した経験から、今回は完遂を強く期している。彼女は、一人の作曲家に集中して取り組むプロジェクトを通じて、作曲家の精神や考えの全体像を掴むことを重視している。

プログラムは基本的に出版年代順としつつ、有名曲を組み合わせる構成をとる。第1回ではop.2の1番〜3番に加え、22番と23番「熱情」を取り上げる。ベートーヴェンのソナタについて、形式を守りながらそれを壊し、とんでもないものを創り上げた点や、後期作品におけるポリフォニーの複雑さや時間感覚の自由さを指摘している。

使用楽器は1925年製のニューヨーク・スタインウェイ。メジューエワは、この楽器を「F1のレーシングカーのよう」と評し、倍音豊かでパワフルな楽器との対話を通じて演奏を行うと語る。

公演は浜離宮朝日ホールにて開催される。第1回は2026年9月13日、第2回は2027年1月23日、第3回は2027年3月26日に予定されている。

関連キーワード解説 (3)
イリーナ・メジューエワ人物・団体Wikipedia ↗

イリーナ・メジューエワ はロシア(出生時はソビエト連邦)生まれのピアニスト。大阪音楽大学客員教授。

浜離宮朝日ホール会場Wikipedia ↗

浜離宮朝日ホール(はまりきゅうあさひホール)は、東京都中央区築地にある、朝日新聞東京本社内のホール。

ディアベリ変奏曲作品Wikipedia ↗

『ディアベリのワルツによる33の変奏曲』 作品120は、ドイツの作曲家であるルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが作曲したピアノ独奏曲。『ディアベリ変奏曲』の通称で知られる。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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