The UK’s VOCES8 Ensemble Welcomes New Soprano
英国のヴォーカル・アンサンブル「VOCES8」に新ソプラノ歌手が加入
グラミー賞にノミネートされたヴォーカル・グループ「VOCES8」は、2026年春のオーディションを経て、新メンバーとしてソプラノ歌手のヴァージニア・テイラー・グラボウスキーを迎えることとなりました。
彼女は2026年7月付でエレオノーラ・ポワニャンの後任としてグループに加わります。ポワニャンは今年6月にオーストリアでVOCES8としての最後の演奏を行い、7月に開催される「VOCES8国際サマーフェスティバル」でのフェアウェル・コンサートをもってグループを卒業します。
以前はニューヘイブンのエルム・シティ・ガールズ合唱団やユナイテッド・クワイア・スクールに所属していたテイラー・グラボウスキーは、その後イェール大学聖音楽研究所の合唱団で活動し、複数の聖公会教会でコーラル・スカラー(合唱奨学生)を務めました。
さらに、アマースト古楽音楽祭、デューク大学チャペル・コーワークス、スポレート・フェスティバルUSAなどにも出演しています。VOCES8での活動と並行して、英国を拠点に音楽の研究を継続する予定です。
テイラー・グラボウスキーは、グループの北米ツアーの一環としてカナダのケベックでVOCES8としてのデビューを飾り、その後英国に戻り公演や録音に参加します。また、VOCES8国際サマースクールおよびフェスティバルでは、ポワニャンと共にステージに立つ予定です。
「幼い頃から合唱団員として、VOCES8は私にとって最大の音楽的インスピレーションの一つでした」とテイラー・グラボウスキーは語ります。「今、このグループに加わることは本当に夢のようです。この機会に心から感謝し、非常に興奮しています。人生の次の章へ踏み出すのが待ちきれません。私を鼓舞してくれるアーティストたちと音楽を作ることは、ずっと私の夢でした」
