Simon Carter - Staatsoper Wien
テノール歌手サイモン・カーター、ウィーン国立歌劇場オペラスタジオでの第1シーズンおよび今後の出演日程
サイモン・カーター
イギリスのテノール歌手サイモン・マスカレナス・カーターは、現在ウィーン国立歌劇場のオペラスタジオで第1シーズンを過ごしている。それ以前は、レバーフューム・アーツ・スカラーとしてロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージックで学び、ケンブリッジのキングス・カレッジで合唱団員を務めていた。
学業修了後は、グラインドボーン音楽祭で2シーズンを過ごした。そこでは、マーク=アンソニー・ターネジの『鉄道の子供たち(The Railway Children)』の世界初演において警察官Iの役を創唱した。また、ヘンデルの『メサイア』でテノールソリストとして出演したほか、ウィリアム・ケントリッジ演出によるモンテヴェルディの『オルフェオ』でエコー役を務め、ローラン・ペリー演出によるシュトラウスの『ナクソス島のアリアドネ』ではスカラムッチョ役の代役を務めた。その他の役柄には、『ドン・ジョヴァンニ』のドン・オッターヴィオ、『こうもり』のアルフレート、『コジ・ファン・トゥッテ』のフェルランドなどがある。
オペラ活動のほか、彼のコンサート・レパートリーにはエルガーの『ジェロンティアスの夢』、プッチーニの『グローリア・ミサ』、ブリテンの『聖ニコラス』、ロッシーニの『小荘厳ミサ』、モンテヴェルディの『聖母マリアの夕べの祈り』、ハイドンの『天地創造』が含まれる。リートの夕べ(歌曲リサイタル)では、ギタリストのマーク・デンジャーフィールドと定期的に共演している。最近では、ロイヤル・アルバート・ホールでウォルトンおよびファリャの作品がプログラムに組み込まれた。
サイモン・カーター出演公演
・オペラスタジオ・マチネ
出演日程:2026年9月27日(日)
・オペラスタジオ・マチネ
出演日程:2026年11月14日(土)
・オペラスタジオ・マチネ
出演日程:2027年2月13日(土)