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🇺🇸 アメリカ声楽OperaWire · 2026年6月13日 02:30 · 訃報· 約1分で読めます

Obituary: Mezzo-soprano Ute Walther Dies at 83

訃報:メゾソプラノ歌手ウーテ・ヴァルターが83歳で死去

日本語要約
メゾソプラノ歌手のウーテ・ヴァルターが、長い闘病の末、2026年6月6日に83歳で死去した。ベルリン音楽大学で学び、1968年にシュヴェリーン州立劇場でデビュー。ドレスデン国立歌劇場やドイツ・オペラ・ベルリンなどで活躍し、数多くのオペラ作品に出演した。
全文(日本語)

2026年6月6日、メゾソプラノ歌手のウーテ・ヴァルターが83歳で死去した。ヴァルターは長い闘病の末に亡くなった。

1942年6月23日に生まれたヴァルターは、ベルリン音楽大学で声楽を学び、1968年にシュヴェリーン州立劇場にて『ばらの騎士』のタイトルロールで舞台デビューを果たした。1974年にはロストック人民劇場に移り、1980年まで在籍した。

その後、ドレスデン国立歌劇場でデビューし、『ナクソス島のアリアドネ』の作曲家役や『ローエングリン』のオルトルート役などを演じた。1985年2月には、修復されたゼンパー・オーパーのオープニング公演で『ばらの騎士』に出演した。

1986年から2007年の引退まで、ヴァルターはゲッツ・フリードリヒが総監督を務めるドイツ・オペラ・ベルリンの団員であった。同歌劇場では600回以上の公演に出演し、日本公演にも参加した。同劇場では作曲家役のほか、65回演じたアムネリス役、フリッカ役、ヴァルトラウテ役、ブランゲーネ役、そして自身の引退公演となった『ヘンゼルとグレーテル』の魔女役などを務めた。

また、ウィーン国立歌劇場、ボリショイ劇場、ケルン歌劇場、ベルリン・コーミッシェ・オーパーなどでも共演した。

ヴァルターは、『ばらの騎士』のライブ録音、ベートーヴェンの交響曲第9番、『ワルキューレ』、『城』など、いくつかの録音を残している。

原文(抜粋)
On June 6, 2026, mezzo-soprano Ute Walther has died at the age of 83. Walther died after a long illness. Born on June 23, 1942, Walther studied voice at the Musikhochschule Berlin and made her stage debut in 1968 at the Staatstheater Schwerin in the title role of “Der Rosenkavalier.” She moved on to the Volkstheater Rostock in 1974 where she remained until 1980. The mezzo later made debut at the Staatsoper Dresden and went on to appear as the Composer in “Ariadne auf Naxos,” Ortrud in “Lohengrin.” Walther appeared in “Der Rosenkavalier” in February 1985 in the opening performance of the restored Semperoper. From 1986 to her retirement in 2007, Walther was a member of the Deutsche Oper Berlin, where Götz Friedrich was intendant. With t
関連キーワード解説 (4)
ゲッツ・フリードリヒ人物・団体Wikipedia ↗

ゲッツ・フリードリヒ は、ドイツの演出家、劇場の芸術監督である。

ドレスデン国立歌劇場会場Wikipedia ↗

ゼンパー・オーパー は、ドイツ・ザクセン州の州都ドレスデンにある州立歌劇場 の愛称。東ドイツ時代は国立の歌劇場で「ドレスデン国立歌劇場」と呼ばれたが、現在はザクセン州立である(もともと州立であるバイエルンなどと同様、国立と呼ばれることも多い)。専属の管弦楽団は、シュターツカペレ・ドレスデンの名でコンサートや単独録音も行い、非常に人気が高い。ドイツ諸邦の中でも強勢を誇ったひとつザクセン王国の宮廷歌劇場として作られ、旧東ドイツ政府が国家の威信をかけて復興に注力したこともあり、中規模都市の歌劇場でありながら建物面でもミュンヘン、ウィーン、パリなどに比肩する豪華さを誇っている。

ゼンパー・オーパー会場Wikipedia ↗

ゼンパー・オーパー は、ドイツ・ザクセン州の州都ドレスデンにある州立歌劇場 の愛称。東ドイツ時代は国立の歌劇場で「ドレスデン国立歌劇場」と呼ばれたが、現在はザクセン州立である(もともと州立であるバイエルンなどと同様、国立と呼ばれることも多い)。専属の管弦楽団は、シュターツカペレ・ドレスデンの名でコンサートや単独録音も行い、非常に人気が高い。ドイツ諸邦の中でも強勢を誇ったひとつザクセン王国の宮廷歌劇場として作られ、旧東ドイツ政府が国家の威信をかけて復興に注力したこともあり、中規模都市の歌劇場でありながら建物面でもミュンヘン、ウィーン、パリなどに比肩する豪華さを誇っている。

ウィーン国立歌劇場会場Wikipedia ↗

ウィーン国立歌劇場 は、オーストリアのウィーンにある歌劇場。1920年まではウィーン帝立・王立宮廷歌劇場 と呼ばれていた。レパートリーシステムをとる。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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