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🇬🇧 イギリス室内楽Slippedisc · 2026年9月9日 02:00 · ニュース· 約1分で読めます

A 200 year-old cello is cracked. Airlines say: not our fault

ダーリントン弦楽四重奏団のジョンが所有する200年前のチェロが輸送中に破損

日本語要約
西オーストラリアのダーリントン弦楽四重奏団が英国ツアーのためマンチェスターに到着した際、メンバーのジョンが所有する200年前のチェロが破損していることが判明した。楽器店は輸送中の過度な取り扱いが原因と指摘。カンタス航空は責任を否定し、ブリティッシュ・エアウェイズは回答していない。同団は楽器店からチェロを借り受け、現在はギリシャで活動している。
全文(日本語)

西オーストラリアのダーリントン弦楽四重奏団からのメッセージ:

私たちは英国とギリシャのツアーを開始するためマンチェスターに到着しました。しかし、頑丈なフライトケースに入れて貨物室に預けていたジョンのチェロが、楽器の裏側に大きな亀裂が入った状態で出てきたのを見て愕然としました。私たちはすぐにスタッフォードシャーのティム・トフト・ヴァイオリンズへ向かいました。彼らは、この楽器が輸送中に明らかに「過度な取り扱い」を受けたものであり、修理には数ヶ月かかる可能性があると告げました。これはどの音楽家にとっても胸が張り裂けるようなニュースですが、特に金曜日にエルガーのチェロ協奏曲、日曜日に四重奏のコンサートを控えているジョンにとっては、信じられないほどストレスのかかる事態です。

私たちは、親切にも美しいフランス製のチェロを貸し出してくれたティム・トフト・ヴァイオリンズのマットとスタッフの皆さんに感謝します。彼らは全くの他人である私たちに対して非常に寛大で、素晴らしい店を案内してくれただけでなく、マットは美味しいランチや英国ビールの推薦までしてくれました。私たちは非常に感動し、感謝しています。また、楽器の貸し出しやアドバイスで助けてくれたすべての方々に感謝します。皆さんのおかげで、ストレスの多い時期をずっと楽に過ごすことができました。

チェロをロンドンまで運んだカンタス航空は責任を否定しています。マンチェスターまでの便を運航したブリティッシュ・エアウェイズは回答を拒否しています。

四重奏団は現在、無事にギリシャに滞在しています。

航空会社は責任を逃れたままです。

原文(抜粋)
Message from the Darlington Quartet from western Australia: We arrived in Manchester to start our tour of the UK and Greece. To our horror, Jon’s cello, which had been in the hold in a sturdy flight case, emerged with a huge crack down the back of the instrument. We went straight to @timtoftviolins in Staffordshire and they told us that the instrument had clearly received “excessive handling” in transit and might take months to repair. This is heartbreaking news for any musician but especially for Jon, who has to play the Elgar cello concerto on Friday and a quartet concert on Sunday, this is incredibly stressful. So we want to thank Matt and everyone else at @timtoftviolins who were so kind to us and have loaned us a beautiful French cello – they were so generous to complete
▼関連キーワード解説 (2)
マット人物・団体Wikipedia ↗

マット(mat)は、体操競技、陸上競技、格闘技などのスポーツで使われる用具の名称である。

チェロ協奏曲作品Wikipedia ↗

チェロ協奏曲(チェロきょうそうきょく)は、チェロを独奏楽器に用いた協奏曲。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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