Tokyo Symphony Orchestra Extends Lorenzo Viotti Contract as Music Director
東京交響楽団、音楽監督ロレンツォ・ヴィオッティとの契約を2034年3月まで延長
東京交響楽団は、音楽監督ロレンツォ・ヴィオッティとの契約を2034年3月まで延長することを発表しました。
ヴィオッティは、2014年の衝撃的なデビューから12年を経て、2026年に東京交響楽団の新しい音楽監督に就任しました。
東京交響楽団の廣岡克隆専務理事は声明の中で次のように述べています。「長期にわたって共に取り組むことで、強固で永続的な音楽的基盤を確立し、より幅広い多様な響きを通じて楽団の芸術的表現をさらに豊かにすることを目指します。同時に、ヴィオッティ氏が30代後半から40代前半へと向かう芸術家としての重要な成長期を共に歩むことに、深い責任を感じています。今後8年間で、ヴィオッティ氏と東京交響楽団のパートナーシップを、世界舞台で誇れる独自の音楽ブランドへと育て上げることに尽力します。」
ヴィオッティは次のように付け加えました。「東京交響楽団とのこの旅路をさらに5年間続けられることを、深く幸せに思い、感謝しています。最初から、私はこのオーケストラに何か特別なものを感じてきました。楽団員の並外れた献身、好奇心、寛大さ、情熱が、スタッフ全員の献身とサポートと相まって、すべてのプロジェクトを深く刺激的な体験にしてくれます。私たちが共に築き続けている信頼関係は、リスクを冒し、互いに耳を傾け、音楽的にも人間的にも成長し続けることを可能にしてくれます。素晴らしい聴衆の皆様にも同じく感謝しています。皆様の忠誠心、情熱、そして受容性は、私たちが創造するものに不可欠な要素です。ホールで皆様の存在とエネルギーを感じることは、私たちの音楽にさらに深い意味を与えてくれます。あと5年を共に過ごすことを想像すると、興奮で胸がいっぱいになります。この音楽一家の一員であり続けられることを非常に誇りに思い、これから起こるすべてのことを楽しみにしています。」
今シーズン、ヴィオッティはスッペ、モーツァルト、シューベルトの作品を含むプログラムで楽団とのシーズンを開始します。また、シュミットのオラトリオ『七つの封印の書』を指揮する予定です。
