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🇺🇸 アメリカオーケストラThe Violin Channel · 2026年6月16日 04:30 · ニュース· 約1分で読めます

Conductor Kirill Petrenko Donates Winnings from Léonie Sonning Music Prize to Ukraine War Effort

指揮者キリル・ペトレンコ、レオニー・ソニング音楽賞の賞金をウクライナの戦争支援へ寄付

日本語要約
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者キリル・ペトレンコが、デンマークのレオニー・ソニング音楽賞を受賞し、賞金100万デンマーク・クローネ(約15万米ドル)の全額をウクライナ支援のために寄付すると発表した。寄付金は戦争で家族を失った子供たちの支援や、破壊された文化遺産の修復活動に充てられる。
全文(日本語)

ロシア出身の指揮者キリル・ペトレンコが、デンマークの権威あるレオニー・ソニング音楽賞の受賞者に選ばれた。1959年に創設されたこの賞はデンマークで最も重要な音楽賞であり、賞金は100万デンマーク・クローネ(約15万米ドル)である。

ペトレンコは、賞金の全額をウクライナの戦争支援を行う団体に寄付すると発表した。ロシアのオムスクで育ったペトレンコだが、ウクライナとは深い繋がりがあり(父親はリヴィウ生まれ)、彼自身も18歳の時に家族と共にロシアからオーストリアへ移住している。

寄付に関する発表は、デンマーク国立交響楽団とのガラ・コンサートの一環として開催されたソニング音楽賞の授賞式で行われた。ペトレンコは同楽団を指揮し、メンデルスゾーンの序曲『ヘブリディーズ』、ソリストにポリーナ・オセチンスカヤを迎えたシューマンのピアノ協奏曲、そしてシュトラウスの『ツァラトゥストラはかく語りき』を演奏した。

2019/20シーズンからベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めるペトレンコは、これまでにベルリン・コーミッシェ・オーパーやバイエルン州立歌劇場の音楽監督を歴任し、ウィーン、ミュンヘン、ドレスデン、パリ、アムステルダム、ロンドン、ローマ、シカゴ、クリーブランド、イスラエルの主要オーケストラで客演指揮を行ってきた。

「ロシアの芸術家として、これは私にとって全く衝撃的なことです」とペトレンコは述べている。「ウクライナの人々は、自らの主権と未来を守りながら、今も生活を続けようとしています。」

「私はこの賞金を、ウクライナを支援する団体、特に戦争で家族を失った子供たちを助ける活動や、戦争によって破壊された文化遺産を修復する取り組みに寄付することを決めました。」

原文(抜粋)
The Russian conductor Kirill Petrenko  was recently named as the winner of Denmark's prestigious Léonie Sonning Music Prize . First awarded in 1959, the prize is the most significant musical honor in Denmark, and it carries a value of 1 million DKK (approximately $150,000 USD). Petrenko has announced that he will donate the prize money in its entirety to organizations supporting the war effort in Ukraine. Despite growing up in the Russian city of Omsk, Petrenko has close links to Ukraine (his father was born in Lviv), and his family left Russia for Austria when he was 18 years old. His announcement about the donation was made at the Sonning Music Prize award ceremony, which was held as part of a gala concert with the Danish National Symphony Orchestra (DR Symfoniorkestret). Petrenko
▼関連キーワード解説 (1)
キリル・ペトレンコ人物・団体Wikipedia ↗

キリル・ガリエヴィチ・ペトレンコ は、ロシア出身の指揮者。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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