牛田智大 室内楽プロジェクト俊英たちが出会う、若きシュトラウスの才気
牛田智大が戸澤采紀、近衞剛大、佐藤晴真と共演する室内楽プロジェクト第4弾で若きリヒャルト・シュトラウスの作品を演奏へ

ピアニストの牛田智大が2024年から続ける室内楽プロジェクトの第4弾として、オール・リヒャルト・シュトラウス・プログラムが開催される。10代から20代前半に書かれた最初期の3作に、ヴィオラのための新しい編曲が加わる。共演者は戸澤采紀(ヴァイオリン)、近衞剛大(ヴィオラ)、佐藤晴真(チェロ)で、1997年から2001年生まれの全員が20代の4人が集う。
企画の発端は、ベルリンの戸澤の自宅からのビデオ通話で、戸澤がシュトラウスのヴァイオリン・ソナタへの想いを語ったことから始まった。牛田は「シュトラウスの音楽的なアイディアは、ソリストではなく一種の『集合体』で演奏されることを前提としているように感じる」と述べている。
プログラムにはヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 op.18や、チェロ・ソナタ ヘ長調 op.6(牛田の希望により初稿を使用)が含まれる。また、シュトラウスにはヴィオラのための独奏作品がないため、近衞と牛田が共同で歌曲をヴィオラとピアノのために編曲して演奏する。
公演日程:
牛田智大 室内楽プロジェクト Vol.4 若き日の肖像 ~リヒャルト・シュトラウス ピアノ室内楽作品集~
・2026年11月18日(水)第一生命ホール
他公演日程:
・11月14日(土)北九州市立響ホール
・11月15日(日)神奈川/大和市文化創造拠点シリウス やまと芸術文化ホール
・11月19日(木)新潟/長岡リリックホール
・11月20日(金)町田市民ホール
・11月21日(土)愛知/岡崎市シビックセンター コンサートホール
・11月22日(日)岐阜/大垣市スイトピアセンター 音楽堂
・11月23日(月・祝)静岡/掛川市生涯学習センター
