孔祥东领衔、柴院加盟,“探索俄罗斯”要让古典音乐走出剧场 - 搜狐
孔祥東が芸術総監を務めチャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院が参加する第1回「ロシアを探る」音楽祭が上海で開催へ
「ロシアの音楽言語は、とっくに私の血脈の中に刻み込まれています。知らず知らずのうちに、私たちはロシアの音楽や文化に対して自然な親しみを感じています」と、ロシア音楽に特別な思いを寄せる孔祥東(コン・シャントン)は語る。
11月20日から12月3日まで、上海フィルハーモニー管弦楽団とチャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院が共同で立ち上げ、ピアニストの孔祥東が芸術総監を務める第1回「ロシアを探る」音楽祭が開催される。ロシア派クラシック音楽を架け橋とし、中ロの人文芸術交流を深める。
11月30日、12月1日、12月3日には、3公演のテーマ演奏会がそれぞれ上海東方芸術センター、上海音楽庁で開催される。チャイコフスキーやラフマニノフの名作に焦点を当て、協奏曲公演や室内楽公演を催す。
芸術総監として、孔祥東は全体的な企画、曲目の選定、出演陣の構築、アーティストへの出演依頼などを主導し、自らも先頭に立って演奏を披露する。
彼は「チャイコフスキーの夜」「ラフマニノフの夜」に相次いで出演し、上海フィルハーモニー管弦楽団と共演してロシア派のピアノ協奏曲を演奏する。また、彼と上海フィルハーモニー管弦楽団客演コンサートマスターの張潤崯(ジャン・ルンイン)、首席チェロ奏者の呉敏喆(ウー・ミンジエ)によって結成された「上海トリオ」も正式にお披露目され、「中ロ音楽対話——ロシア名作室内楽コンサート」でロシア派室内楽の古典を共演する。
現在、上海トリオは熱の入ったリハーサルを進めている。「室内楽は楽器同士の親密な対話であり、仲間同士の繊細な音楽交流です。人生のこの段階に至り、私は室内楽のかけがえのなさをますます感じています」と孔祥東は語り、若者たちと活動することを非常に喜んでいる。「彼らは活力に満ちています。私にはあまり髪がありませんので、髪のある2人を連れて一緒に楽しむのが好きです。彼らと予想もしない火花を散らすことを楽しみにしています」。
モスクワ音楽院のアレクサンドル・ソコロフ院長は上海を訪れ、孔祥東に「チャイコフスキー音楽院中国名誉顧問」の称号を授与した。
音楽祭にはモスクワ音楽院のトップ講師陣も集結する。モスクワ音楽院ピアノ科主任のアンドレイ・ピサレフ、教授のパーヴェル・ネルセシアン、チェロ教授のキリル・ロダンである。3人はロシア派の演奏技術と芸術理念の継承者であり、音楽教育分野にも深く携わり、長年にわたり世界各国の主要音楽コンクールで審査員を務めている。
同時に、ラフマニノフ国際音楽コンクールピアノ部門金賞受賞者のウラジーミル・ヴィシネフスキー、チャイコフスキー国際コンクールヴァイオリン部門銀賞受賞者のラヴィル・イスリャモフなどの新鋭も参加し、ロシア派の巨匠と世代を超えて共演するとともに、孔祥東率いる中国側陣営と国境を越えた交流を図る。
3つの主要コンサートに加え、音楽祭では上海愛楽演奏庁を拠点として、ロシアをテーマとした講座、中ロ合同マスタークラス、ロシア・ロマン派ピアノ小品ナイト、「中国未来の星」ロシア・ピアノ作品特別公演、アートレクチャーなどのイベントを展開し、中ロのアーティストによるゼロ距離の交流や、現地の若手音楽家の披露の場を築く。
音楽祭は劇場公演という単一のモデルを打破し、ハイアートが枠組みを越えて市民に恩恵をもたらすことを目指している。
多倫路歴史文化街区では、音楽祭の一環として「多倫路で最も美しい声を聴く」大物アーティストコンサートが開催され、孔祥東と李成偉が名曲を共演して美しい街区にクラシック音楽を響かせる。
浦東美術館では、音楽祭による公益の音楽シェアリング、アーティストによる公益講座、青少年の学習者による公益演奏などのオープンな文化活動が展開され、クラシック音楽が都市の公共空間へと溶け込んでいく。
