LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
♪
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇯🇵 日本オーケストラGoogle News JP オケ東京3 · 2026年10月28日 21:02 · インタビュー· 約1分で読めます

紀尾井ホール室内管で「カルメン」を指揮するピエール・デュムソー…歌手1人、自ら選曲したユニークな構成 - 読売新聞

指揮者のピエール・デュムソーが紀尾井ホール室内管弦楽団と共演し、自ら選曲した「カルメン」などを演奏へ

日本語要約
フランスの指揮者ピエール・デュムソーが来日し、11月14日に東京オペラシティコンサートホールで紀尾井ホール室内管弦楽団を指揮する。プログラム後半はメゾソプラノのエヴァ・ザイチクを迎えた歌劇「カルメン」の抜粋で、前半にはイベールとプーランクの作品を取り上げる。
全文(日本語)

オペラとコンサートの両方で活躍するフランスの指揮者ピエール・デュムソーが来日し、11月14日午後2時から東京オペラシティコンサートホール(東京・初台)で、ビゼーの歌劇「カルメン」から自ら選んだ楽曲などを指揮する。オーケストラは2度目の客演となる紀尾井ホール室内管弦楽団である。

1990年生まれのデュムソーは、オペラやバレエを指揮して頭角を現し、パリ・オペラ座やベルリン州立歌劇場などでデビューを飾っている。日本では2024年に同室内管でビゼーの組曲「アルルの女」を指揮した。デュムソーは「舞台上で指揮するコンサートは(舞台下のピットで指揮する)オペラと比べて、より時間をかけて音楽に専念し、細部を仕上げていくことができる」と語る。

後半のメインとなる「カルメン」は、デュムソーが最初に指揮したオペラである。「カルメン」からの抜粋は、メゾソプラノのエヴァ・ザイチクを独唱に迎え、主要なアリアを網羅した約1時間の構成となる。「二重唱や合唱の部分をオーケストラが演奏するユニークな構成で物語をつなげた」としている。

前半にはフランス近代の作曲家による作品として、イベールの「室内管弦楽のためのディベルティスマン」と、プーランクの「シンフォニエッタ」を取り上げる。デュムソーは「大作曲家のドビュッシーやラベルの陰に隠れていますが、2人とも重要な作曲家。小編成オーケストラの透明な響きや美しいハーモニーを楽しんでほしい」と述べている。

デュムソーは「コンサートの中心はあくまで作曲家とその作品。演奏家は音楽を聴衆に届ける存在」と語っている。

▼関連キーワード解説 (5)
ビゼー人物・団体Wikipedia ↗

ジョルジュ・ビゼー は、19世紀フランスの作曲家。早世により断たれたオペラのキャリアによりよく知られる。あまり成功に恵まれなかったものの、最後の作品となる『カルメン』がオペラ史の中でも最大級の人気と上演回数を獲得した。

紀尾井ホール室内管弦楽団人物・団体Wikipedia ↗

紀尾井ホール室内管弦楽団 は、1995年にオープンした東京都千代田区紀尾井町の日本製鉄紀尾井ホールのレジデントオーケストラ。2017年以前は「紀尾井シンフォニエッタ東京」と称した。

イベール人物・団体Wikipedia ↗

ジャック・フランソワ・アントワーヌ・イベール は、フランスの作曲家。しばしばその作風は、軽妙、洒脱、新鮮、洗練などと言った言葉で評される。

ドビュッシー人物・団体Wikipedia ↗

クロード・アシル・ドビュッシー は、フランスの作曲家。長音階・短音階以外の旋法と、機能和声にとらわれることのない自由な和声法などを用いて作曲し、その伝統から外れた音階と和声の用い方から、19世紀後半から20世紀初頭にかけて最も影響力を持った作曲家の一人。

ラベル人物・団体Wikipedia ↗

ラベル、レーベル 、レッテル とは、物事の表面に、名称、内容物、番号、所有者等、その物に関連する情報を記載するもの及び、それらを示す意匠のこと。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
あわせて読みたい
次に読むなら
ピエール・デュムソー の他の記事
🇯🇵 日本オペラニュースGoogle News JP オペラ210/26 16:32
ソプラノ歌手の稲見里恵によるオペラ『カルメン』が墨田区の曳舟文化センター劇場ホールで開催、「すみだ子どもPR大使」体験会も実施
ソプラノ歌手・稲見里恵オペラ公演「カルメン」11・28東京・墨田区の曳舟文化センター劇場ホールで開催!「すみだ子どもPR大使」オペラ体験会も 当日は山本亨区長もサプライズ出演 - スポーツ報知
ソプラノ歌手・稲見里恵によるオペラ『カルメン』が、東京・墨田区の曳舟文化センター劇場ホールで28日に開催される。公演を前に「すみだ子どもPR大使」向けの体験会が行われ、児童合唱団とともに発声練習などを行った。当日は墨田区の山本亨区長も特別出演する。
稲見里恵ビゼー曳舟文化センター劇場ホール
🇦🇷 アルゼンチンオペラニュースMúsica Clásica BA10/26 00:01
10月25日の「世界オペラデー」を記念し、オペラの社会的価値や歴史、参加方法を紹介
Día Mundial de la Ópera: 25 de octubre
毎年10月25日は「世界オペラデー」として祝われる。この日付は作曲家ジョルジュ・ビゼーとヨハン・シュトラウス2世の誕生日に由来し、オペラ・アメリカ、オペラ・ラテンアメリカ、オペラ・ヨーロッパの国際的な連携により始まった。オペラの社会的価値や文化への貢献を可視化することを目的としている。400年以上の歴史やアルゼンチンでの伝統に触れつつ、ハッシュタグ「#WorldOperaDay」や「#DíaMundialDeLaÓpera」を用いた投稿、公演や配信への参加、オペラ未体験の人を誘うことなど、参加方法が呼びかけられている。
ビゼーヨハン・シュトラウス2世
10月25日の「世界オペラデー」を記念し、オペラの社会的価値や歴史、参加方法を紹介
🇫🇷 フランスクラシック全般ニュースGoogle News UK 一般10/28 13:33
Classic FMが7月14日のパリ祭に向けて選ぶフランスのクラシック音楽名曲15選
The best French classical music for Bastille Day - Classic FM
Classic FMは、7月14日のパリ祭(フランス革命記念日)を祝い、フォーレからメシアンに至るフランスのクラシック音楽およびフランスに関連する名曲15選を紹介した。リストにはフォーレの『レクイエム』、ビゼーの『カルメン』、ラヴェルの『ダフニスとクロエ』などが選ばれている。
フォーレリュリ
ピエール・デュムソー の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇯🇵 日本バレエニュースGoogle News JP バレエ10/28 14:33
新国立劇場バレエ団による映画『街の灯』の世界初バレエ版が開幕、振付のアラスター・マリオットらのコメントが公開
新国立劇場バレエ団による、チャップリンの不朽の名作映画『街の灯』のバレエ版が開幕 舞台写真&コメントが公開 - ニコニコニュース
新国立劇場バレエ団によるチャールズ・チャップリンの映画『街の灯』の世界初となるバレエ版が、新国立劇場 オペラパレスで開幕した。振付はアラスター・マリオットが手掛け、音楽はティモシー・ブロックがフルオーケストラ用に編曲し、自ら東京フィルハーモニー交響楽団を指揮する。公演開幕に合わせ、マリオットやチャップリン・オフィス代表のアーノルド・ロザーノのコメントおよび舞台写真が公開された。公演は11月1日まで上演される。
新国立劇場バレエ団チャールズ・チャップリン新国立劇場 オペラパレス
🇪🇸 スペインクラシック全般ニュースGoogle News LATAM 一般10/28 20:33
ビーゴのオルガン音楽祭「8pés」が第6回を迎えて11月15日から21日まで開催
Regresa el festival 8pés en su 6.ª edición - Melómano - La revista de música clásica
ビーゴのオルガン音楽祭「8pés」第6回が11月15日から21日まで開催される。ビーゴのサンタ・マリア共同大聖堂・バシリカの歴史的なアルベルディ・オルガンを中心に全7公演が行われ、国内外の演奏家が出演する。初日はガリシア海洋博物館で開催される。
アレハンドラ・エスコランテウィリアム・バードサンタ・マリア・デ・ビーゴ共同大聖堂・バシリカ
🇮🇹 イタリアクラシック全般ニュースGoogle News IT オケ10/28 21:03
フィレンツェ五月音楽祭アカデミーが1966年のフィレンツェ大洪水記念として3つの無料演奏会を開催へ
L’Accademia del Maggio Fiorentino celebra l'anniversario dell'alluvione del '66 con tre concerti offerti gratuitamente alla cittadinanza - Maggio Musicale Fiorentino
フィレンツェ五月音楽祭アカデミーは、米国の文化財団「スプレンダー・オブ・フィレンツェ」と協力し、1966年11月4日のアルノ川氾濫から60年を記念するプロジェクト「Rising from the Arno」として、3つの特別無料コンサートを開催する。公演は11月3日にテアトロ・ニッコリーニ(オペラ名曲)、11月5日にサンタ・マリア・ノヴェッラ教会(児童合唱とオルガン)、11月7日にサンタ・クローチェ教会(ルース・ラインハルト指揮、ロードアイランド・フィル団員参加によるモーツァルトの『レクイエム』)で行われる。
フィレンツェ五月音楽祭アカデミーロードアイランド・フィルハーモニック管弦楽団テアトロ・ニッコリーニ
タグ
ピエール・デュムソービゼー紀尾井ホール室内管弦楽団エヴァ・ザイチクイベールプーランクドビュッシーラベル東京オペラシティコンサートホールカルメン組曲「アルルの女」室内管弦楽のためのディベルティスマンシンフォニエッタ
原文を読む → Google News JP オケ東京3
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る