12 artistes pour 12 œuvres exposées au Palais Garnier avant leur vente
パリ・オペラ座(ガルニエ宮)の150周年を記念し、12人の現代アーティストによる12作品がガルニエ宮で展示、その後に競売へ
今日から10月30日まで、ガルニエ宮の来場者や観客は、劇場の1階(フランス式)を巡りながら、12人の異なるアーティストによる12点のアート作品(絵画、彫刻など)を鑑賞することができる。ガルニエ宮の150周年を機にオペラ座およびAROP(パリ・オペラ座振興会)によって立ち上げられたこの「プロジェクト12」は、アーティストたちがこの場所にインスピレーションを得て表現できるようにすることと、来る12月3日にサザビーズ・パリで行われるオークションの売上の一部によってパリ国立オペラ座の活動資金を調達することを目的としている。
各アーティストはオペラ座で1か月間のレジデンス滞在を行い、制作工房のチームとともに没入して作業を行った。ヨハン・クレテンによる見事な彫刻『Pavilion for Fame and Fortune』は建築装飾から着想を得ており、「ピュティアの泉」と対話するかのようである。ブロンズと黒いロープで作られたジャンヌ・ヴィスリアルによる神秘的な胸像『Persephone n°7, Gisèle Meduse』は舞台衣装を想起させ、今にも動き出しそうである。オマル・バは『Dancing with the Shadow』で、シャガールの天井画を意識しているかのような豊かな絵画の中にダンスの生命力を追求している。ジャン=ミシェル・オトニエルによる光沢のある黒いレンガの3つのスツールは、2025年にアヴィニョンで上演される『Midnight Stools』のためのキャロリン・カールソンとの出会いから生まれた。これらすべての現代アート作品は、10日間限定で現地にて鑑賞できる。
