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🇯🇵 日本声楽Ontomo · 2026年9月15日 12:01 · ニュース· 約1分で読めます

大西宇宙がデビュー12年目の節目に、2027年1月のオーケストラとのバリトン・リサイタル開催

バリトン歌手・大西宇宙が2027年1月に東京オペラシティで初のオーケストラとの単独リサイタルを開催

日本語要約
バリトン歌手の大西宇宙が、デビュー12年目の節目として2027年1月8日に東京オペラシティ コンサートホールで自身初となるオーケストラとの単独リサイタルを開催する。指揮にガエタノ・デスピノーサ、管弦楽にザ・オペラ・バンドを迎え、マーラーやR.シュトラウス、ワーグナーなどのプログラムを披露する。
全文(日本語)

アメリカでのデビューから12シーズン目を迎えるバリトン歌手の大西宇宙が、2027年1月8日に東京オペラシティ コンサートホールにて、自身初となるオーケストラとの単独リサイタルを開催する。9月8日に行われた記者会見で、大西は40歳を迎えた今を「第2章」と位置づけ、今回の公演への想いを語った。

大西のキャリアは、武蔵野音楽大学・大学院修了後に「IFAC・ジュリアード音楽院声楽コンクール」で最優秀賞を受賞し、ジュリアード音楽院へ進学したことから始まった。その後、シカゴ・リリック歌劇場のヤング・アーティスト・プログラムを経てプロとしての道を歩み、2019年のセイジ・オザワ松本フェスティバルではファビオ・ルイージ指揮のもと《エフゲニー・オネーギン》のタイトルロールで日本デビューを果たした。

今回のリサイタルで指揮を務めるガエタノ・デスピノーサは、2022年の新国立劇場《愛の妙薬》で共演して以来、大西にとってメンターのような存在である。3年近くかけて構想されたプログラムには、マーラーの《リュッケルト歌曲集》を軸に、R.シュトラウスの《ツェツィーリエ》や《明日》、ワーグナーの《タンホイザー》より〈夕星の歌〉などが盛り込まれている。大西は、40代を迎え、円熟したキャラクターの深みを表現できるレパートリーに挑戦していきたいと語った。

【公演情報】

日時:2027年1月8日 19時

会場:東京オペラシティ コンサートホール

出演:大西宇宙(バリトン)、ガエタノ・デスピノーサ(指揮)、ザ・オペラ・バンド

曲目:R.シュトラウス《ツェツィーリエ》、マーラー《リュッケルト歌曲集》より、ワーグナー《タンホイザー》より〈夕星の歌〉、他

▼関連キーワード解説 (3)
大西宇宙人物・団体Wikipedia ↗

大西 宇宙 は、日本のバリトン歌手。2014年、ジュリアード音楽院大学院 修了。2015年よりシカゴ・リリック・オペラに所属し、アメリカ在住だが、日本でも毎年リサイタルを開催している。

リュッケルト歌曲集作品Wikipedia ↗

『リュッケルト歌曲集』 は、グスタフ・マーラーが1901年から翌1902年にかけて完成させた連作歌曲集の呼称。より正しくは『フリードリヒ・リュッケルトによる5つの歌曲』 という。ピアノ伴奏版とオーケストラ伴奏版の2種類が存在するが、マーラー自身がオーケストレーションしたのは5曲中4曲のみで、「美しさゆえに愛するのなら」のオーケストレーションはマーラーによるものではない。

エフゲニー・オネーギン作品Wikipedia ↗

『エヴゲーニイ・オネーギン』 は、1825年から1832年にかけて執筆された、アレクサンドル・プーシキンの韻文小説。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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