配信限定! クラシック音楽注目タイトル(2026秋)
「レコード芸術ONLINE」編集部が選ぶ、2026年秋の配信限定クラシック注目タイトル

2026年7月1日~9月30日にリリースされた、記事公開時点で配信限定かつフィジカル化の予定が確認できないクラシック音楽のアルバム(EP、シングルを含む)から、「レコード芸術ONLINE」編集部注目のタイトルが紹介された。
・『ウストヴォリスカヤ:アーメン,プーランク:人間の声』(2026年7月10日配信、The Cleveland Orchestra):2025年5月のライヴ音源。トニー・F・シアス(vo)、サラ・アリスティドゥ(S)、フランツ・ウェルザー=メスト指揮クリーヴランド管弦楽団ほか演奏。
・『シューベルトとの孤独』(2026年7月10日配信、Platoon):ドキュメンタリー映画『シューベルトとの孤独』に関連する、ジョージ・シャオユアン・フー(p)、ロッテ・ベッツ=ディーン(Ms)によるアルバム。
・『ウクライナ・ミックステープ』(2026年7月17日配信、Platoon):ダリア・スタセフスカ指揮BBC交響楽団が、リャトシンスキー《グラジナ》など祖国ウクライナの知られざる作品を演奏。
・『アメリカ・イン・ワイマール』(2026年7月24日配信、Platoon):レイ・ホトダ指揮アメリカン・コンポーザーズ・オーケストラほかによる、ワイマール共和国時代と現代アメリカの文化的・音楽的相互影響をテーマにした録音。
・『シューマン:交響曲第4番』(2026年7月31日配信、NDR Elbphilharmonie):没後170年にあたる2026年に発表された、アラン・ギルバート指揮NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団による2021年9月のライヴ音源。
・『ブルックナー:交響曲第7番(ノーヴァク版)』(2026年7月31日配信、Verbier Festival Gold):マイケル・ティルソン・トーマス指揮ヴェルビエ祝祭管弦楽団による2005年7月のライヴ音源。
・『シューマン/交響曲全集』(2026年8月7日配信、Platoon):ウォルト・ディズニー・コンサートホールでの2018年ライヴ。グスターボ・ドゥダメル指揮ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団。
・『ヴェルディ:レクイエム』(2026年8月21日配信、The Cleveland Orchestra):2026年1月のライヴ録音。アスミク・グリゴリアン(S)、デニズ・ウズン(Ms)、ジョシュア・ゲレーロ(T)、タレク・ナズミ(B)、フランツ・ウェルザー=メスト指揮クリーヴランド管弦楽団・合唱団。
・『ブルックナー:交響曲第7番(室内楽版)』(2026年8月21日配信、Platoon):2021年ザルツブルク音楽祭ライヴ。ルノー・カピュソン(vn)と仲間たち(クリストフ・コンツ、ジェラール・コーセ、ジュリア・ハーゲン、アロイス・ポッシュ、ダニエル・オッテンザマー、ダヴィッド・ゲリエ、ギヨーム・ベロム、アデライド・フェリエール)による演奏。
・『パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番』(2026年8月21日配信、Sony Classical):ジョシュア・ベル(vn・指揮)とアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズによる2023年夏の録音。
・『ショスタコーヴィチ:交響曲第5番』(2026年9月11日配信、DG):中国のオケとして史上初となる全曲録音プロジェクト第1弾。ロン・ユー指揮上海交響楽団による2025年9月ライヴ。
・『疑いと驚嘆の詩篇』(2026年9月11日配信、VOCES8 Records):ラグナル・ブーリーン指揮VOCES8・スカラーズ・アンサンブル、ストックホルム・サクソフォン・クァルテットによるモルテン・ヤンソン作品集。
・『モダン・イエスタデイズ』:2023年3月のライヴ録音。カーキ・キング(g)、ダニエラ・カンディラーリ指揮アメリカン・コンポーザーズ・オーケストラ演奏。

