小澤征爾のレガシー継ぐ演奏会、京都で2027年開催決定 - Koubo
ロームシアター京都で小澤征爾のレガシーを継ぐ没後3年コンサートが2027年2月に開催決定、山田和樹らが出演
ロームシアター京都は、指揮者であり教育者であった小澤征爾の没後3年を迎えるにあたり、「マエストロ小澤のレガシーを未来へとつなぐコンサート」を開催する。小澤征爾は生涯にわたり若手音楽家の育成に力を注ぎ、ボストン交響楽団主催のタングルウッド音楽祭での教育活動をはじめ、自ら立ち上げた小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、小澤征爾スイス国際アカデミー、小澤征爾音楽塾という3つの教育の場で若い演奏家を育てた。その精神を発展させたいと願う演奏家有志が集まり、没後3年となる2027年2月に演奏会を行う。
公演は2027年2月7日(日)14時開演(13時30分開場)、会場はロームシアター京都メインホール。プログラムは、ブラームスの弦楽六重奏曲第2番ト長調Op.36、チャイコフスキーの弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」Op.70、メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲変ホ長調Op.20、バーバーの弦楽のためのアダージョ、マーラーのアダージェット(交響曲第5番第4楽章)、シェーンベルクの浄夜が演奏される。
出演者には、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、小澤征爾スイス国際アカデミー、小澤征爾音楽塾オーケストラの卒業生が集まる。指揮は山田和樹が後半のみ務め、ヴァイオリンにジュリアン・ズルマン、ハープに吉野直子が出演するほか、京都市交響楽団、札幌交響楽団、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ゲヴァントハウス管弦楽団、バンベルク交響楽団などの国内外のオーケストラで活躍する演奏家が参加する。
チケット料金は全席指定・税込で、S席8,000円(会員価格7,200円)、A席6,000円、B席4,000円、U29のS席4,000円、車椅子S席7,200円、車椅子A席3,600円で、未就学児は入場不可。一般チケットの発売は2026年9月27日(日)より開始される。また、18歳以下を対象とした無料招待「放課後かんげきプログラム」の実施や、事前申込制・定員ありの託児サービス、車椅子席対応、ヒアリングループ専用受信機貸出などのサポートも行われる。
