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🇫🇷 フランス古楽ResMusica · 2026年7月1日 02:31 · 訃報· 約1分で読めます

Décès de Reinhard von Nagel, facteur de clavecins

チェンバロ製作家、ラインハルト・フォン・ナーゲル氏が死去

日本語要約
チェンバロ製作家のラインハルト・フォン・ナーゲル氏が6月23日に死去した。1936年ドイツ生まれ。1963年にパリで工房を設立し、1971年からウィリアム・ダウドと共同運営。1985年以降は単独で運営し、パリの工房から約1000台のチェンバロを世界各地へ送り出した。古楽界で高く評価された名匠である。
全文(日本語)

チェンバロ製作家、ラインハルト・フォン・ナーゲル氏が死去

ラインハルト・フォン・ナーゲル氏が6月23日に死去した。8月13日で90歳になるところであった。1936年にドイツで生まれ、パリに移住して1963年に最初の製作工房を設立した。歴史的なタイプのチェンバロ製作に強く惹かれ、1971年にウィリアム・ダウドと提携し、年々名声を高める工房で活動した。1985年、ウィリアム・ダウドの引退に伴い、ラインハルト・フォン・ナーゲル氏が単独で運営を引き継いだ。1997年には、パリの木工職人の街であるフォーブール・サン=タントワーヌ地区の近くに工房を移転した。そこでは「歌う木々(Les bois qui chantent)」や「木屑の中で(Dans les copeaux)」といったコンサートが定期的に開催された。

最終的に、「ウィリアム・ダウド・パリ」、のちに「フォン・ナーゲル・パリ」と名付けられたこの工房は、約1000台のチェンバロを製作し、現在それらは約30か国にわたっている。芸術の巨匠であるラインハルト・フォン・ナーゲル氏は、その長いキャリアを通じてチェンバロ製作の卓越性を最高水準にまで高め、すべてのチェンバロ奏者、そしてより広く古楽の世界から認められた。(FM)

写真クレジット:© Atelier von Nagel (vonnagel.weebly.com)

参照:2025年に出版され、マルク・デュモンと共著した書籍『1001 clavecins(1001台のチェンバロ)』に関する記事

原文(抜粋)
Décès de Reinhard von Nagel, facteur de clavecins Reinhard von Nagel est décédé le 23 juin, il aurait eu 90 ans le 13 août prochain. Né en Allemagne en 1936, il s’installe à Paris et fonde son premier atelier de facture en 1963. Très attiré par la construction de clavecins de type historique, il s’associe à William Dowd en 1971 pour travailler dans un atelier qui prendra de la renommée d’années en années. En 1985 Reinhard von Nagel continue seul, suite au départ en retraite de Willam Dowd. En 1997 il installe son atelier à proximité du Faubourg Saint-Antoine, quartier des métiers du bois à Paris. Des concerts : « Les bois qui chantent » et « Dans les copeaux » y seront très régulièrement organisés. Au final cet atelier sous le nom de « William Dowd – Paris » puis « Von Nagel – Paris » aura
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