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🇯🇵 日本声楽ぶらあぼ · 2026年8月26日 07:31 · インタビュー· 約1分で読めます

濱田芳通が語る「マタイ受難曲」――至高の宗教作品に息づく躍動とドラマ

濱田芳通とアントネッロが川口リリアのリオープン記念公演でバッハ「マタイ受難曲」を演奏

日本語要約
川口リリアのリオープン記念公演として、濱田芳通指揮、アントネッロによるJ.S.バッハ「マタイ受難曲」が開催される。濱田は「3」という数字へのこだわりやルバートの重要性、当時のエキゾティックなイメージの表現など、自身の解釈について語った。公演は2026年10月3日・4日に川口総合文化センター・リリアで開催される。
全文(日本語)

東京と埼玉を結ぶ音楽文化の拠点であり、首都圏屈指の音響を誇る川口リリアのリオープン記念公演として、濱田芳通&アントネッロがJ.S.バッハの「マタイ受難曲」を演奏する。濱田らは3年前にも同ホールで同作を取り上げている。

濱田は「マタイ受難曲」について、音楽史上の至高の宗教曲であり、終曲の前後など感動ポイントが随所に鏤められていると語る。自身の解釈の主眼として、記譜上の4拍子の中に内在する「3」という数字へのこだわりや、フレーズの伸び縮みやアッチェレランドといったルバートの重要性を挙げた。また、バッハが当時の人たちにとってのエキゾティックなイメージを想像して曲を書いていたのではないかと考え、そうした要素を表現することも作品理解の助けになると述べている。

濱田は幼少期、父・濱田徳昭(日本オラトリオ連盟創立者)と福音史家エルンスト・ヘフリガーのリハーサルに立ち会った経験がある。今回の公演には、福音史家の中嶋克彦、イエス役の坂下忠弘ら約20名の歌手に加え、ヴァイオリンの天野寿彦、フルートの柴田俊幸、オルガンの上羽剛史らが出演する。

公演は2026年10月3日(土)と10月4日(日)の各日15時から、川口総合文化センター・リリア 山伸サステインホールにて開催される。

▼関連キーワード解説 (4)
濱田芳通人物・団体Wikipedia ↗

濱田 芳通 は日本の指揮者、リコーダーとコルネット(ツィンク)のヴィルトゥオーゾ。古楽アンサンブル≪アントネッロ≫主宰。

中嶋克彦人物・団体Wikipedia ↗

中嶋 克彦 は、日本の実業家。上新電機株式会社代表取取締役社長、同代表取締役会長を経て同社相談役。

柴田俊幸人物・団体Wikipedia ↗

柴田 俊幸 は、パリ在住の日本の音楽家。フルート、フラウト・トラヴェルソ奏者、プロデューサーとして国内外で幅広く活動する。 パリ近郊のオーベルヴィリエ・ラ・クルヌーヴ地方音楽院古楽科講師。

濱田徳昭人物・団体Wikipedia ↗

濱田 徳昭 は、日本の音楽理論家、指揮者、音楽教育者、作曲家。姓は浜田と表記されることがある。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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