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🇯🇵 日本ピアノGoogle News JP 現代音楽 · 2026年9月5日 13:02 · ニュース· 約1分で読めます

現代音楽の大作「不屈の民」変奏曲に挑む 大瀧拓哉さん、静岡で [静岡県] - 朝日新聞

ピアニストの大瀧拓哉が静岡音楽館AOIで「不屈の民」変奏曲を演奏するソロリサイタルを開催

日本語要約
静岡音楽館AOIのレジデンシャル・アーティストを務めるピアニストの大瀧拓哉が、26日に同館で県内初のソロリサイタルを開催する。演奏時間は1時間に及ぶフレデリック・ジェフスキ作曲「不屈の民」変奏曲に挑む。大瀧は学生時代に高橋悠治の演奏で同曲に出会い衝撃を受け、2024年にはCDをリリースしている。
全文(日本語)

静岡音楽館AOI(静岡市葵区)のレジデンシャル・アーティストを今年度から2年間務めるピアニストの大瀧拓哉さん(38)が26日、県内初のソロリサイタルを同館で開く。演奏時間が1時間におよぶ大作「不屈の民」変奏曲に挑む。現代音楽の難解なイメージを覆す、「ダイナミックで強烈な印象を与えるこの曲で、面白さを伝えたい」と話す。

この曲は、米国の作曲家フレデリック・ジェフスキ(1938~2021)がチリの革命歌をもとにつくった。団結による抵抗と勝利へのメッセージが込められた主題と、36もの変奏曲から成る。現代音楽といえば、耳障りな不協和音や無秩序なリズムなど、苦手意識をもつ聴衆は多い。ジェフスキは、「プロテストソング」として世界中で歌われたメロディーを主題に用い、現代音楽の作曲技法と組み合わせた。

愛知県立芸術大の学生時代、作曲家でピアニストの高橋悠治さんが弾くこの曲と出会った。現代音楽だと思って聴き始めたら、「口ずさみやすい格好良いテーマから始まり、聴いたことがないピアノの激しい音響に心を引っかき回された」。雷に打たれたような衝撃を受け、現代音楽にはまるきっかけとなった。満を持して24年にリリースしたCDは、「レコード芸術ONLINE」で推薦盤に選ばれるなど高い評価を受けた。

関連キーワード解説 (4)
フレデリック・ジェフスキ人物・団体Wikipedia ↗

フレデリック・アンソニー・ジェフスキー は、アメリカ合衆国の作曲家・ピアニスト。ポーランド系。

高橋悠治人物・団体Wikipedia ↗

高橋 悠治 は、日本の作曲家、ピアニスト。

静岡音楽館AOI会場Wikipedia ↗

静岡音楽館AOI (しずおかおんがくかんえーおーあい)は、JR静岡駅北口の静岡市葵区黒金町にあるホール。名称は、一般公募によって決定した。

「不屈の民」変奏曲作品Wikipedia ↗

「不屈の民」変奏曲 は、フレデリック・ジェフスキー作曲、ピアノ独奏のための音楽作品。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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