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🇦🇺 オーストラリア現代音楽VAN Magazine · 2026年7月24日 00:30 · ニュース· 約1分で読めます

ELISION Dossier

ELISION(エリジオン)の記録

日本語要約
オーストラリアの現代音楽アンサンブル「ELISION」が結成40周年を迎え、メルボルン・リサイタル・センターでの記念コンサートや、シドニーのキャリッジワークスでのオペラ『オレステイア』再演などを行った。また、リチャード・バレット作品の録音も実施した。
全文(日本語)

もし私がこれを実験だと言えば、あなたは私が確実性の権威を放棄することに過度に熱心だと考えるかもしれない。だから、そうは言わない。私が言いたいのは、報告書という形式では、実際に起こったことの規模に対して不十分だということだ。オーストラリアを代表する現代音楽グループであり、国際的な実験音楽の回路においてオーストリアのクラングフォルム・ウィーン、ドイツのムジークファブリク、フランスのアンサンブル・アンテルコンタンポランと肩を並べるELISIONアンサンブルが、先週40周年を迎えた。祝賀の盛り上がりは凄まじいものだった。メルボルン・リサイタル・センターでの満員のコンサートがルビー婚(40周年)を記念し、専属作曲家であるリチャード・バレットとライザ・リムによる主要な新作、メキシコの長老フリオ・エストラーダによるサイクル、そして若手オーストラリア人作曲家ケイト・ミリガンの初演作品が演奏された。その後、彼らはシドニーへ向かい、約30年ぶりとなるライザ・リムのオペラ『オレステイア』を再演した。この作品は、鉄道工場を改装した芸術地区であるキャリッジワークスにて、新たなプロダクションとして上演されている。さらにその合間を縫って、バレットの作品をディスクに収めるための8時間の録音も行った。中年期にしては悪くない成果だ。

原文(抜粋)
If I say it’s an experiment, you might think me overeager to abdicate on certitude’s authority. So I won’t say that. What I will say is that a report seemed inadequate to the scale of what took place. ELISION Ensemble—Australia’s premiere new music group, ranking members alongside Austria’s Klangforum Wien, Germany’s MusikFabrik, and France’s Ensemble Intercontemporain in the international experimental circuit—turned 40 last week. The upswell in celebration was tremendous. A packed concert at the Melbourne Recital Hall marked the ruby jubilee, rung in with performances of major new works by their in-house composers Richard Barrett and Liza Lim, plus a cycle by the Mexican elder statesman Julio Estrada and a premiere by younger Aussie Kate Milligan. Then, all the fresh ink behind them, they
▼関連キーワード解説 (1)
アンサンブル・アンテルコンタンポラン人物・団体Wikipedia ↗

アンサンブル・アンテルコンタンポラン は、フランスのパリに本拠を置く室内オーケストラ。現代音楽(とりわけ前衛音楽)に特化した室内オーケストラの一つ。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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