The Cooper Union’s Gardiner Foundation Great Hall Forum to Present ‘Native Voices Karenna – Lay Our Vibration Down’
クーパー・ユニオンのガーディナー財団グレート・ホール・フォーラム、『Native Voices Karenna – Lay Our Vibration Down』を上演
クーパー・ユニオンのガーディナー財団グレート・ホール・フォーラムは、今年11月にマンハッタンにて2つの短編オペラのニューヨーク初演を上演する。
『Native Voices Karenna—Lay Our Vibration Down』と題されたこのプログラムは、グラミー賞にノミネートされたチェリストであり、モホーク族の血を引く作曲家ドーン・エイヴリーによる音楽を特集する。ウィスコンシン州オナイダ族およびレッド・クリフ・バンド・オブ・オジブウェ族のダニエル・オラナ・ジャゲルスキーが音楽監督を務める。
『Trials and Tears』は、エイヴリーとオナイダ族/オジブウェ族のマルチディシプリナリー・アーティストであるタイ・デフォーとのコラボレーション作品である。この作品は、ワシントンD.C.のフィリップス・ギャラリーのコレクションに収蔵されているベニー・アンドリュースの絵画『Trail of Tears』(2005年)に応答するものである。2022年にニュー・ミュージック・シアター・アライアンスから委嘱されたこのオペラは、本イベントで初のライブパフォーマンスが行われる。バリトン歌手のジャロッド・リーが、ニューヨークの刑務所制度で美術を教え、ブラック・エマージェンシー・カルチュラル・コアリションを共同設立したアンドリュース役を演じる。アコマ・プエブロ族のテノール歌手ボー・シミンも出演する。
『Sacajawea: Women of Many Names』は、エイヴリーと、ワッカモー・スー族の血を引くリブレット作家でソプラノ歌手のブレイク・ヒル・サヤとのコラボレーション作品であり、ショショーニ族の助言者で長老のフランチェスカ・メイソン・ボーリングの意見を取り入れて制作された。このオペラでは、チェロキー族の血を引くメゾソプラノ歌手ケイト・モートンがサカジャウェアを演じ、彼女の人生に関する西洋の歴史的物語ではなく、ショショーニ族の先祖伝来の伝統というレンズを通してサカジャウェアを描き出す。
本プログラムには、ケイト・フリーアによるオリジナルのビデオデザインも含まれている。