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🇯🇵 日本現代音楽Google News JP 現代音楽 · 2026年9月12日 14:02 · ニュース· 約1分で読めます

世界から引く手あまたの作曲家 藤倉大が語る、いずみシンフォニエッタ大阪とともに“いま、届けたい音楽” - ぶらあぼONLINE | クラシック音楽情報ポータル

作曲家・藤倉大が音楽監督を務めるいずみシンフォニエッタ大阪が、新シリーズ「藤倉大のこんな音楽、いかが?」を10月3日に開催

日本語要約
いずみシンフォニエッタ大阪(ISO)の音楽監督・藤倉大が、今年度から年1回のスペシャル公演シリーズを始動する。第1回は「クラウゼを聴こう!」と題し、藤倉が敬愛するポーランドの作曲家ジグムント・クラウゼのピアノ協奏曲世界初演をはじめ、ジョージ・ルイス、福岡似奈の日本初演作品や、西村朗、藤倉自身の作品を演奏する。出演は指揮の松井慶太、ピアノの北村朋幹、ファゴットの中川日出鷹ら。10月3日に住友生命いずみホールで開催される。
全文(日本語)

藤倉大が音楽監督を務めるいずみシンフォニエッタ大阪(ISO)は、従来の定期演奏会に加え、今年度から年1回の新たなスペシャル公演シリーズをスタートさせる。その第1回が10月3日に開催される。本シリーズは、藤倉が敬愛する演奏家を招き、世界各国の魅力的な音楽を紹介する内容で、「藤倉大のこんな音楽、いかが?」というタイトルが冠されている。

今回の公演の軸となるのは、ポーランドの作曲家ジグムント・クラウゼである。藤倉は20歳の時に参加したポーランドの現代音楽サマーコースでクラウゼと出会い、その後、ISOの音楽監督就任を機にクラウゼへピアノ協奏曲を委嘱した。藤倉は、同時代の作曲家に委嘱し、その初演に立ち会うことの重要性を強調している。

プログラムには、クラウゼの「ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ」(世界初演)のほか、ジョージ・ルイスの「Assemblage」(日本初演)、福岡似奈の「Body without Organs」(日本初演)、西村朗の「ロプノール(彷徨える湖)」、藤倉大の「ファゴット協奏曲」(アンサンブル版世界初演)が並ぶ。藤倉のファゴット協奏曲は、ISOと英国バーミンガムのBCMG(バーミンガム・コンテンポラリー・ミュージック・グループ)、およびアメリカのファゴット奏者サラ・アープによる共同委嘱作品である。

出演者は、指揮の松井慶太、ピアノの北村朋幹、ファゴットの中川日出鷹、そしてプレトークに藤倉大が登壇する。公演当日は15時30分からロビーコンサート、15時45分からプレトークが行われる。また、10月2日にはチケット購入者限定のスペシャル・イベントとして、クラウゼの歴史と音楽性を紹介する企画も予定されている。

関連キーワード解説 (4)
藤倉大人物・団体Wikipedia ↗

藤倉 大 は、日本の現代音楽の作曲家。所属事務所はKAJIMOTO。

いずみシンフォニエッタ大阪人物・団体Wikipedia ↗

いずみシンフォニエッタ大阪(いずみシンフォニエッタおおさか)は、日本の室内オーケストラ。

松井慶太人物・団体Wikipedia ↗

松井 慶太 は、日本の指揮者。2011年から2018年まで東京混声合唱団のコンダクター・イン・レジデンスを務めた。2025年4月よりオーケストラ・アンサンブル金沢のパーマネント・コンダクターを務める。

ジョージ・ルイス人物・団体Wikipedia ↗

ジョージ・ルイス は、ニューオーリンズ生まれの著名なアルバート式クラリネット奏者。日本にも演奏旅行で数度来日している。1963年、1964年、1965年と3度の来日で、アルバム『ジョージ・ルイスとニュー・オルリーンズ・オール・スターズ』(1963年)が残されている。卓越したリズム感とその哀愁をおびた音色は多くのファンの心を捉えた。後のニューオーリンズ・ジャズ・クラリネット奏者の多くは彼の奏法に影響を受けている。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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藤倉大ジグムント・クラウゼ住友生命いずみホール
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