Sarasota Opera opens fall season with ‘Hansel and Gretel’ - ABC7 WWSB
サラソタ・オペラ、サラソタ管弦楽団やサラソタ・バレエらとの初共演で『ヘンゼルとグレーテル』を上演し秋シーズンを開幕
サラソタ・オペラは今週末、サラソタ・オペラのアーティスト、サラソタ管弦楽団、サラソタ・バレエ&コンセルヴァトワール、そしてユース・オペラによる初のメインステージでの共同制作となる『ヘンゼルとグレーテル』で秋のシーズンを開幕する。
サラソタ・オペラの総監督兼芸術監督であるリチャード・ラッセル、ヘンゼルを演じるメゾソプラノのカラ・モーガン、グレーテルを歌うソプラノのケリガン・ビゲローがスタジオに出演し、プロダクションについて語った。
公演は家族連れに配慮し、通常より早い午後7時に始まる。同オペラではファミリーパック割引も提供している。詳細は sarasotaopera.org で確認できる。
【物語と音楽】
物語は、貧しいながらも機転の利く2人の子どもが自分たちだけで森に入っていくところから始まる。魔女に捕らえられるが、子どもたちは彼女の裏をかいて自分たちと他の子どもたちを救い出す。
エンゲルベルト・フンパーディンクによるこのオペラは、16年ぶりにサラソタ・オペラに戻ってくる。2010年のサラソタ公演で指揮を務めたマエストロ、アンソニー・バレーゼが今年再び指揮を執る。
バレーゼは「この作品には、私がこれまで取り組んできた中でも最も深く複雑な音楽が含まれている。時としてブラームスの交響曲のように感じられる」と語った。
【オペラの起源】
フンパーディンクは当初、毎年クリスマスに子どもたちのために人形劇を上演していた妹のために音楽付きの娯楽作品を作曲した。彼は後にそれをオペラへと改作した。
このオペラは、1893年にドイツのワイマール宮廷歌劇場にてリヒャルト・シュトラウスの指揮で初演された。
【大人の主要キャストと児童合唱】
主要な役はすべて大人が演じる。タイトルロールの2役はいずれも女性が歌い、グレーテルはソプラノ、ヘンゼルはメゾソプラノである。
大人の歌手陣に児童合唱が加わる。オペラの最後で子どもたちが魔女の魔法から解放されると、彼らは舞台に登場して歌う。
【ユース・オペラ】
『ヘンゼルとグレーテル』に出演する子どもたちの年齢は約11歳から16歳である。ユース・オペラの歌手たちは、『ラ・ボエーム』『カルメン』『トスカ』などのメインステージ公演にも出演してきた。
ユース・オペラはこの秋、レイチェル・J・ピーターズ作の独自公演『ルータバガ・カントリー(Rootabaga Country)』も上演する。
ユース・オペラは年間を通じて行われるプログラムで、毎年約100人の子どもたちが参加している。

