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🇯🇵 日本現代音楽ぶらあぼ · 2026年6月21日 07:31 · ニュース· 約1分で読めます

作曲家イェルク・ヴィトマン、その審美眼の核心に触れる ~東京オペラシティ〈コンポージアム2026〉

作曲家イェルク・ヴィトマン、その審美眼の核心に触れる ~東京オペラシティ〈コンポージアム2026〉

日本語要約
東京オペラシティの「コンポージアム2026」は、ドイツの作曲家イェルク・ヴィトマンを特集する。7月8日のトークセッション、9日の自作指揮公演、12日の武満徹作曲賞本選演奏会が開催される。ヴィトマンの作品「アルモニカ」「アド・アブスルダム」「バビロン組曲」などが取り上げられ、その創作の核心に迫る。
全文(日本語)

改修を終えた東京オペラシティ コンサートホールで7月、名物企画「コンポージアム2026」が開催される。今年の主役は、指揮者やクラリネット奏者としても活動するドイツの作曲家イェルク・ヴィトマンである。

7月9日の「イェルク・ヴィトマンの音楽」では、東京都交響楽団を相手にヴィトマン自身が指揮を務める。演奏される3作品は以下の通り。

・「アルモニカ」(2006年):グラスハーモニカ(クリスタ・シェーンフェルディンガー)やアコーディオン(大田智美)を用い、音色の多様性を追求した作品。

・「アド・アブスルダム(不条理)」(2002年):トランペッターのセルゲイ・ナカリャコフを念頭に書かれた、超絶技巧を要する協奏曲。

・「バビロン組曲」(2014年):日本初演。2012年初演のオペラをヴィトマン自身が管弦楽曲へ再構成した作品。

7月8日には長木誠司を聞き手に迎えた「イェルク・ヴィトマン トークセッション」(入場無料)が開催される。また、7月12日には「2026年度 武満徹作曲賞本選演奏会」が行われる。杉山洋一指揮、東京フィルハーモニー交響楽団により、ヴィトマンが単独審査で選出した4作品が演奏される。

ヴィトマンは楽譜作成ソフトが普及する現代において、手書きでスコアを書き進める創作スタイルをとっている。

関連キーワード解説 (6)
イェルク・ヴィトマン人物・団体Wikipedia ↗

イェルク・ヴィトマン はドイツの現代音楽の作曲家。クラシック音楽他のクラリネット奏者あるいは指揮者でもある。武満徹作曲賞の2026年度審査員を務めることが決まっている。

セルゲイ・ナカリャコフ人物・団体Wikipedia ↗

セルゲイ・ナカリャコフ は、ロシアのニジニ・ノヴゴロド生まれの、トランペット奏者・フリューゲルホルン奏者。現在は、フランスに移住しており、イスラエル国籍を取得している。

長木誠司人物・団体Wikipedia ↗

長木 誠司 は、日本の音楽学者。東京大学名誉教授。専門は音楽学、表象文化論。洋楽文化史研究会初代会長。娘は劇団民藝の長木彩。

杉山洋一人物・団体Wikipedia ↗

杉山 洋一 は、日本の現代音楽の作曲家、指揮者。

東京都交響楽団人物・団体Wikipedia ↗

公益財団法人東京都交響楽団 は、日本のオーケストラ。略称は、都響(ときょう)。日本オーケストラ連盟正会員。

東京フィルハーモニー交響楽団人物・団体Wikipedia ↗

公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団 は、日本のプロオーケストラ。略称は東フィル(とうフィル)。日本オーケストラ連盟正会員。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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