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🇦🇹 オーストリアクラシック全般Diapason · 2026年9月1日 15:01 · SNS投稿· 約1分で読めます

Un été avec Nikolaus Harnoncourt, #14 : Strauss

ニコラウス・アーノンクールと過ごす夏 第14回:ヨハン・シュトラウスとリヒャルト・シュトラウス

日本語要約
ニコラウス・アーノンクールによるシュトラウス家についての考察。ヨハン・シュトラウスの音楽における笑いと死の近接性、ウィーンとベルリンの演奏スタイルの違い、そしてリヒャルト・シュトラウスの天賦の才と音楽性について述べている。
全文(日本語)

ニコラウス・アーノンクールと過ごす夏 第14回:シュトラウス

ヨハン・シュトラウス

この拡散する悲しみは、ヨハン・シュトラウスにまで及ぶ。「ニューイヤー・コンサート」と言うとき、それは結局のところ、死に一歩近づく一年がまた過ぎたということに他ならない。そして、人が笑うときこそ、その死の尺度を測ることになる。笑い、ダンス、死は非常に近いところにあるものだ。

ウィーンにおいて、16分音符は決して単なる16分音符ではなく、ワルツは自然に湧き出るものだ。しかし、ベルリン・フィルがそれを演奏するとき、それはさらなる美しさを帯びる。なぜなら、それは獲得されたものであり、本能的な行動を損なうようなルーチンが存在しないからだ。

リヒャルト・シュトラウス

モーツァルト以来、最も天賦の才に恵まれた音楽家。その才能ゆえに、もっと妥協がなく、もっと深みのある音楽を書くべきであった。

原文(抜粋)
Un été avec Nikolaus Harnoncourt, #14 : Strauss Strauss (Johann) Cette tristesse diffuse guette jusqu’à Johann Strauss. Quand on dit « concert du nouvel an », ce n’est finalement rien d’autre qu’une année de plus qui vous rapproche de la mort. Et c’est quand une personne rit que vous en prenez la mesure. Le rire, la danse, la mort sont des choses très proches. A Vienne, une double croche n’est jamais une double croche, la valse coule de source. Mais quand les Berliner y arrivent, alors c’est encore plus beau parce que c’est une conquête, il n’y a pas cette routine qui altère les actions instinctives. Strauss (Richard) Le musicien le plus naturellement doué depuis Mozart, qui, à cause de ce don, aurait dû écrire une musique moins complaisante, moins superficielle.
▼関連キーワード解説 (6)
ニコラウス・アーノンクール人物・団体Wikipedia ↗

ニコラウス・アーノンクール は、オーストリアの指揮者、チェロ奏者、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、貴族(伯爵)。「アルノンクール」「ハルノンクール」とも表記される。

ヨハン・シュトラウス人物・団体Wikipedia ↗

ヨハン・シュトラウス は、ウィンナ・ワルツの作曲家ファミリーとして知られるシュトラウス家にみられる人名。または、その人名に由来するバラの品種名。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団人物・団体Wikipedia ↗

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 は、ドイツ・ベルリンのフィルハーモニー に本拠を置くオーケストラである。

モーツァルト人物・団体Wikipedia ↗

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト は、主に現在のオーストリアを活動拠点とした音楽家。

ウィーン会場Wikipedia ↗

ウィーン は、オーストリアの首都。9つの連邦州のひとつで、都市州である。漢字による当て字では維納と表記される。

ベルリン会場Wikipedia ↗

ベルリン州 は、ドイツの首都。16ある連邦州のうちのひとつで、都市州である。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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