Kammermusik im Kloster
イルゼー修道院での室内楽
室内楽の世界は広大で多面的であり、同時に親密なものでもあります。6月の3日間、イルゼー修道院の格調高い壁の中で、この特別な雰囲気を体験することができます。第2回目となる「ゴールドムント・フェスティバル」が開催されるからです。このフェスティバルは、主催者であり企画者でもある、受賞歴のある「ゴールドムント弦楽四重奏団」の名を冠しています。彼らはミュンヘンで学生時代を過ごして以来、共に音楽活動を続けてきました。フェスティバルには、クラシック界のスターや若手音楽家が招かれ、多様な編成で演奏が行われます。例えば、ピアニストのアンナ・ゲプハルトによる、時代を超えたトリオやデュオのためのマチネなどが予定されています。「レイトナイト・フォークソング」では、出演者全員が集まり、各国の民謡を演奏します。特別なハイライトはパガニーニのコンサートで、弦楽四重奏の響きとギターが技巧的に融合します。フェスティバルの締めくくりには、ロマン派音楽へのオマージュが捧げられます。アンナ・ゲプハルトがジュリアン・プレガルディエンの伴奏を務め、シューマンの「詩人の恋」を演奏します。また、ゴールドムント弦楽四重奏団もこの著名なテノール歌手と共演し、シューマンの「リーダークライス」を歌と弦楽四重奏のための編曲版で披露します。フェスティバルを存分に楽しみたい方は、修道院に宿泊したり、修道院内のレストランでアーティストたちと交流したりすることも可能です。
【日程】
2026年6月26日(金)19:30:オープニングコンサート(ゴールドムント・フェスティバル)/会場:イルゼー修道院
2026年6月27日(土)11:00:出演:アンナ・ゲプハルト、カルロッタ・ダリア、ゴールドムント弦楽四重奏団/会場:イルゼー修道院
2026年6月27日(土)19:30:出演:アンナ・ゲプハルト、カルロッタ・ダリア、ゴールドムント弦楽四重奏団/会場:イルゼー修道院
2026年6月27日(土)21:30:フォークソング/会場:イルゼー修道院
2026年6月28日(日)11:00:クロージング・マチネ/会場:イルゼー修道院