Los Bach, de padre a hijos: François Chaplin, Akiko Ebi y Marcela Roggeri en los Conciertos del Mediodía del Mozarteum
モサルテウム・アルヘンティーノの正午のコンサートにフランソワ・シャプラン、海老彰子、マルセラ・ロジェリが登場しバッハ一族の作品を演奏
モサルテウム・アルヘンティーノは、本日10月28日水曜日14時より、リベルタ宮殿にて「正午のコンサート2026」の第10回公演を開催します。ピアニストのフランソワ・シャプラン、海老彰子、マルセラ・ロジェリが、パブロ・サラビ指揮によるアンサンブル・エオリアンとともに、ヨハン・ゼバスティアン・バッハおよびその4人の息子の協奏曲作品を取り上げます。入場は無料です。
プログラムは、啓蒙時代の音楽創作における特徴的な様式を横断し、父による対位法から、カール・フィリップ・エマヌエルの感受性、そして「ロンドンのバッハ」ことヨハン・クリスティアンの優雅なギャラント様式に至る、バッハ一族の遺産を巡る旅を提案します。
コンサートはリベルタ宮殿(サルミエント151)のサラ・アルヘンティーナで行われます。入場は無料で予約は不要、定員に達するまで先着順での入場となります。
■プログラム
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
・チェンバロ協奏曲第3番 ニ長調 BWV 1054 より 第1楽章
・チェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV 1052 より 第1楽章
・チェンバロ協奏曲第5番 ヘ短調 BWV 1056
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ
・チェンバロ協奏曲 ホ短調 FK 43 より 第3楽章
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
・管弦楽組曲第3番 BWV 1068 より エア(アリア)
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ
・チェンバロ協奏曲 ニ短調 Wq. 23 より 第1楽章
ヨハン・クリスティアン・バッハ
・鍵盤楽器のための協奏曲 ニ長調 Op. 1 No. 6 より 第3楽章「神よ国王を救い給え」
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
・カンタータ『神の時は最上の時』BWV 106「哀悼行事」より ソナティーナ(ジェルジ・クルターグ編曲)
■出演者
・フランソワ・シャプラン、ピアノ(フランス)
卓越した経歴を持ち、ロンドンのウィグモア・ホール、シャンゼリゼ劇場、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノフェスティバルのほか、芸術的な結びつきが強い日本でも演奏を行ってきました。ディアパソンドールやBBC賞を受賞したドビュッシーのピアノ作品全集録音は、ショパン、シューベルト、モーツァルト、ブラームスを中心とし、テレラマ誌の「ffff」やディアパソン誌の5つ星を獲得した彼の広範なディスコグラフィにおける金字塔となっています。パリ国立高等音楽院(CNSM)でヴェンツィスラフ・ヤンコフに師事してピアノで一等賞を獲得。1989年のクリーヴランド国際ピアノコンクールではモーツァルト賞とロベール・カサドシュ賞を受賞しました。ベルサイユ地方音楽院で指導を行い、欧州、アメリカ、アジアでマスタークラスを開催しています。
・海老彰子、ピアノ(日本)
パリのロン=ティボー国際コンクールで第2グランプリを獲得して国際的な活躍を始めました。ワルシャワのショパン国際ピアノコンクールでも入賞し、日本音楽コンクールで第1位を獲得しています。パリ音楽院でアルド・チッコリーニに師事し、ベルリン・フィルハーモニー、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、東京のサントリーホール、パリのサル・プレイエル、ロンドンのウィグモア・ホールで演奏してきました。マルタ・アルゲリッチ、アンジェラ・ヒューイット、イヴリー・ギトリスと共演しており、ラ・ロック・ダンテロン、ヴェルビエ、ルガーノ、リスボン、ニューヨーク、ワルシャワ、東京の音楽祭の常連です。芸術文化勲章シュヴァリエを受章し、エクソンモービル音楽賞(日本)、ポーランド政府からの文化勲章グロリア・アルティスを受章。ロン=ティボー、クララ・ハスキル、ジーナ・バッカウアー、サンタンデール、マリア・カナルス、ショパン国際などの審査員を務めています。
・マルセラ・ロジェリ、ピアノ(アルゼンチン)
国際的な評価を得ているアルゼンチンのピアニストで、アナ・トシ・デ・ゲルバーおよびブルーノ・ゲルバーに師事しました。ペドロ・イグナシオ・カルデロン指揮のもとコリセオ劇場でデビューし、その後コロン劇場にてブエノスアイレス・フィルハーモニー管弦楽団と共演しブルーノ・ゲルバーとのデュオでデビューしました。以降、アルゼンチン、米国、そして30年以上にわたり居を構える欧州でリサイタルやオーケストラとの協奏曲演奏を行っています。録音には、マルセロ・ブラトケとのデュオによるアーロン・コープランド作品集(1999年)や、毎年出演しているランスの「音楽の散歩道」音楽祭で録音されたトランサール・ライヴ・レーベルのエリック・サティ作品集(2004年)などがあります。ノアン・フェスティバルをはじめとするフランスの音楽祭に定期的に出演しています。2006年にはヴィクトワール・ド・ラ・ミュージック・クラシックで「インターナショナル・リベレーション・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
・パブロ・サラビ、指揮
2009年プラチナ・コネックス賞、1999年コネックス賞を受賞。ブエノスアイレス・バッハ・アカデミーのコンサートマスターを務めています。ブエノスアイレス・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを36年間(1987-2023)務めたほか、カメラータ・バリローチェの多くのシーズンで指揮者およびソリストを務めました。ゲオルク・ショルティが1995年に創設したワールド・オーケストラ・フォー・ピースの第1ヴァイオリン奏者および創設メンバーであり、世界各地で20回以上の平和コンサートを行いました。ミゲル・プエブラ、シムシア・バフール、アルベルト・リジー、ユーディ・メニューインに師事しました。ペトルス四重奏団の創設者であり、ヴァイオリン属の楽器に関する著名な専門家としても4冊の著書を出版しています。
■公演概要
モサルテウム・アルヘンティーノ – 正午のコンサート2026
出演:フランソワ・シャプラン、海老彰子、マルセラ・ロジェリ(ピアノ)
アンサンブル・エオリアン
指揮:パブロ・サラビ
日時:10月28日(水)14:00
会場:リベルタ宮殿 サラ・アルヘンティーナ(ブエノスアイレス自治市 サルミエント151)
入場無料(会場定員に達するまで先着順)