Sondra Radvanovsky : « je continuerai à chanter sur scène pendant encore cinq ans environ »
ソンドラ・ラドヴァノフスキー:「あと5年ほどは舞台で歌い続けます」
ソンドラ、こんにちは。今日はお時間をいただきありがとうございます。最初の質問ですが、4月9日に発表されるというニュースについて詳しく教えてください。
私が住んでいるシカゴのリリック・オペラに、芸術顧問として加わることになりました。若手アーティスト育成プログラムに関わり、ジョン・マンガム(総支配人)の芸術面での意思決定を補佐します。また、オペラと脳の働きをテーマにした新しいポッドキャストも始めます。母がレビー小体型認知症を患い、パートナーが脳専門の医師であることから、音楽が脳の回復にどう役立つかを発信したいと考えています。これはティモシー・シャラメの発言への反応とも言えますが、オペラをより親しみやすく、現代に即したものにするための試みです。歌手だけでなく、様々な分野の人をゲストに招く予定です。
シカゴでの活動が中心になりますか?
今のところは年間6週間のパートタイムです。ただ、もっと自宅で過ごしたいと思っています。パリでの公演で気づいたのですが、私がここで歌い始めて25年になります。2001年の『ファウスト』からですね。幸運にも多くのことを成し遂げましたが、これからは声に縛られず、もっと自由な人生を送りたい。35〜40年を声に捧げてきたので、これからは自分のための時間です。
芸術顧問として指導やマスタークラスも行いますか?
はい。若手アーティストへのコーチングやマスタークラスを通じて、キャリアで培った知識を伝えていきます。あと5年ほどは舞台でオペラを歌い、その後はコンサートやリサイタルに専念するつもりです。今度の土曜日で57歳になります。
お誕生日おめでとうございます!
多くの人に「どうやって舞台を降りるのか」「スポットライトから離れられるのか」と聞かれますが、次世代にバトンを渡すことに全く抵抗はありません。伝えたいことはほぼ伝えきったと感じています。
