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🇺🇸 アメリカオーケストラOntomo · 2026年9月18日 10:01 · ニュース· 約2分で読めます

ウクライナの音楽家が平和を訴えるウクライナ・フリーダム・オーケストラがNY公演

ウクライナ・フリーダム・オーケストラがニューヨークのリンカーン・センターで公演を開催

日本語要約
ウクライナ・フリーダム・オーケストラが8月25日・26日にニューヨークのデイヴィッド・ゲフェン・ホールで公演を行った。ケリー=リン・ウィルソン指揮のもと、ベートーヴェン「交響曲第7番」、R.シュトラウス《4つの最後の歌》、ヴェルディ「レクイエム」などを演奏。ウクライナ人作曲家の作品や国歌も披露された。本公演は同団の「2026年インヴィンシブル(無敵)・ツアー」の一環であり、METコーラス・アーティスツやリーゼ・ダーヴィドセンらも参加した。
全文(日本語)

ウクライナ・フリーダム・オーケストラが8月25日と26日、ニューヨークのリンカーン・センター内デイヴィッド・ゲフェン・ホールで演奏会を行った。同団は、ウクライナ国内のオーケストラ所属メンバーや国外に逃れた音楽家らで構成され、ロシアのウクライナ侵攻への反応として2022年にウクライナ系カナダ人指揮者ケリー=リン・ウィルソンによって結成された。ウクライナの文化とレジリエンスを示し、犠牲者を追悼し平和を訴えることを目的としており、夏のオフシーズンを中心に活動している。今回の欧米ツアーは「2026年インヴィンシブル(無敵)・ツアー」と題された。

設立当初からメトロポリタン歌劇場(MET)が広報や芸術面で深く関わっており、ポーランド国立歌劇場やウクライナ文化省も協力している。2023年からはウクライナ大統領夫人オレナ・ゼレンスカの後援を受けている。

8月25日の公演では、ベートーヴェン「交響曲第7番」が演奏された。また、ソリストにリーゼ・ダーヴィドセンを迎え、R.シュトラウス《4つの最後の歌》が披露された。ダーヴィドセンは9月のMETシーズン初日のヴェルディ《マクベス》出演のためニューヨークに滞在しており、今回のツアーで唯一の出演となった。

8月26日にはヴェルディ「レクイエム」が演奏された。METコーラス・アーティスツが合唱を担当し、ソリストとしてアイリーン・ペレス(S)、ナタリー・ルイス(Ms)、ルネ・バルベラ(T)、ソロマン・ハワード(Bs)が出演した。

両日とも冒頭にはウクライナ人作曲家の作品が演奏され、25日はマクシム・コロミレツの《The Mothers of Kherson》(ヘルソンの母たち)からの組曲、26日はボフダナ・フロリャクの《グローリア》が取り上げられた。アンコールでは弦楽曲として編曲されたウクライナ国歌が演奏された。

関連キーワード解説 (2)
リーゼ・ダーヴィドセン人物・団体Wikipedia ↗

リーゼ・ダーヴィドセン はノルウェーのオペラ歌手(ソプラノ)である。彼女はニューヨークの メトロポリタン歌劇場とロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスの両方で歌っている。

アイリーン・ペレス人物・団体Wikipedia ↗

アイリーン・ペレス は、アルゼンチンの女性総合格闘家。ブエノスアイレス州ザラテ出身。MMAサイエンス・アカデミー所属。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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