LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
🇯🇵 日本バレエGoogle News JP オペラ · 2026年8月6日 20:02 · ニュース· 約2分で読めます

新国立劇場バレエ団が魅せる『ジゼル』の凱旋公演が決定。英国が認めた感動が、この秋福岡へ(チケットぴあ) - Yahoo!ニュース

新国立劇場バレエ団が魅せる『ジゼル』の凱旋公演が決定。英国が認めた感動が、この秋福岡へ

日本語要約
2025年7月に英国ロイヤル・オペラ・ハウスで上演され、英国舞踊批評家協会賞「最優秀カンパニー賞」を受賞した新国立劇場バレエ団の『ジゼル』が、11月14日・15日に福岡市民ホールで凱旋公演を行う。プリンシパルの米沢唯が作品の魅力や英国公演の反響、自身の役作りについて語った。
全文(日本語)

2025年7月に英国のロイヤル・オペラ・ハウスで公演され、2026年に英国舞踊批評家協会賞にて「最優秀カンパニー賞」を受賞した新国立劇場バレエ団の『ジゼル』。その凱旋公演が11月14日(土)・15日(日)に、福岡市民ホール 大ホールにて開催される。

英国公演でも主役のジゼルを演じたプリンシパルの米沢唯が来福し、作品の見どころについて語った。

米沢にとって『ジゼル』は、深い愛の物語である。第1幕は身分を隠した貴族アルブレヒトと恋に落ちた少女ジゼルの“生”の世界、第2幕は裏切りを知り命を落としたジゼルが精霊となっても愛する人を守り抜く“死”の世界であり、ひとつの演目で異なるふたつの表情が見られる点が魅力的だという。

英国公演について米沢は、バレエの本場での上演にカンパニー内に緊張感があったものの、吉田都芸術監督の「新国立劇場バレエ団をさらにレベルアップさせたい」という思いと、団員の「今できる最高の舞台をお届けしよう」という思いがひとつになり、高い評価を得られたと振り返った。

新国立劇場バレエ団らしい『ジゼル』の特色として、主役だけでなく村人たちの人物像や細やかな仕草に宿る日本人らしい繊細な感性、第2幕のコール・ド・バレエの幻想的な美しさ、緻密に作り込まれた舞台美術を挙げた。

自身の向き合い方については、以前は技術やリフトの成功など「どう見せるか」が先行していたが、近年は力が抜け「その役柄として舞台を生きる」ことを楽しめるようになったと語った。厳しい型を体の中に完璧に取り込んだ上でナチュラルであることが理想だという。

最後に、カンパニーとして2004年以来となる福岡公演への意気込みを語った。

新国立劇場バレエ団 ロンドン公演凱旋企画 「ジゼル」

日時:11月14日(土)・15日(日) 14:00

会場:福岡市民ホール 大ホール

一般発売日:8月9日(日) 10:00

▼関連キーワード解説 (4)
米沢唯人物・団体Wikipedia ↗

米沢 唯 は、東京生まれ・名古屋育ちのバレリーナ。2010年秋から東京の新国立劇場バレエ団に所属する。2013年から同バレエ団のプリンシパル。

吉田都人物・団体Wikipedia ↗

吉田 都 は、日本のバレリーナ。

ロイヤル・オペラ・ハウス会場Wikipedia ↗

ロイヤル・オペラ・ハウス は、ロンドンのコヴェント・ガーデンに所在する歌劇場。単に「コヴェント・ガーデン」と称してこの歌劇場を指すこともあり、またROHと略記されることもある。ロイヤル・オペラ、ロイヤル・バレエ団そしてロイヤル・オペラ・ハウス・オーケストラの本拠地として使用されている。

ジゼル作品Wikipedia ↗

『ジゼル』 は、1841年にフランスで初演されたバレエ作品である。初演時の題名は 『ジゼル、またはウィリたち』。音楽はアドルフ・アダン、振付はジャン・コラーリとジュール・ペローが手掛けた。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
次に読むなら
米沢唯 の他の記事
🇯🇵 日本バレエインタビューGoogle News JP バレエ9/28 16:33
新国立劇場バレエ団の米沢唯が『ジゼル』福岡公演で主演へ、英国公演の成功を経て全幕復帰
『ジゼル』で主演、新国立劇場バレエ団の米沢唯さん 英国公演で熱い歓声と拍手「歩んできた道は間違ってなかった」 - Yahoo!ニュース
新国立劇場バレエ団プリンシパルの米沢唯が、11月に福岡市民ホールで行われる『ジゼル』で主演を務める。持病悪化による休養を経て全幕主演への復帰作となる。同作は吉田都芸術監督の初演出作としてロイヤル・オペラ・ハウスでも公演され、英国舞踊批評家協会賞を受賞した。
米沢唯新国立劇場バレエ団福岡市民ホール
🇯🇵 日本バレエニュースGoogle News JP バレエ9/25 07:32
新国立劇場バレエ団「ジゼル」福岡公演で主役を務めるプリンシパル米沢唯さん、「演じるたび新しい発見」と語る
「ジゼル」福岡公演を楽しみにする米沢唯さん - 新国立劇場バレエ団「ジゼル」で主役を務めるプリンシパル 米沢唯さん 「演じるたび新しい発見」 - 写真・画像(1/1) - 西日本新聞me
新国立劇場バレエ団のプリンシパルである米沢唯さんが、同団のバレエ「ジゼル」福岡公演で主役を務めるにあたり、「演じるたび新しい発見」があると語り、公演を楽しみにしている様子が伝えられている。
新国立劇場バレエ団米沢唯
🇯🇵 日本バレエインタビューGoogle News JP バレエ9/22 16:32
新国立劇場バレエ団プリンシパルの米沢唯、「ジゼル」福岡公演で全幕主演に復帰へ
新国立劇場バレエ団「ジゼル」で主役を務めるプリンシパル 米沢唯さん 「演じるたび新しい発見」 - 西日本新聞me
新国立劇場バレエ団のプリンシパルである米沢唯が、11月に開催される福岡公演「ジゼル」で主演を務める。持病の悪化により2024年に役の降板や休養を余儀なくされた米沢にとって、今作は全幕主演の復帰作となる。
米沢唯新国立劇場バレエ団
米沢唯 の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇯🇵 日本バレエニュースGoogle News JP バレエ10/28 14:33
新国立劇場バレエ団による映画『街の灯』の世界初バレエ版が開幕、振付のアラスター・マリオットらのコメントが公開
新国立劇場バレエ団による、チャップリンの不朽の名作映画『街の灯』のバレエ版が開幕 舞台写真&コメントが公開 - ニコニコニュース
新国立劇場バレエ団によるチャールズ・チャップリンの映画『街の灯』の世界初となるバレエ版が、新国立劇場 オペラパレスで開幕した。振付はアラスター・マリオットが手掛け、音楽はティモシー・ブロックがフルオーケストラ用に編曲し、自ら東京フィルハーモニー交響楽団を指揮する。公演開幕に合わせ、マリオットやチャップリン・オフィス代表のアーノルド・ロザーノのコメントおよび舞台写真が公開された。公演は11月1日まで上演される。
新国立劇場バレエ団チャールズ・チャップリン新国立劇場 オペラパレス
🇩🇪 ドイツオペラニュースBeckmesser10/30 10:02
バーデン=バーデン祝祭劇場が2027年シーズンを発表、リゼット・オロペサやアンナ・ネトレプコらが出演
El Festspielhaus de Baden-Baden anuncia su temporada 2027, con Lisette Oropesa, Freddie de Tommaso y Anna Netrebko
バーデン=バーデン祝祭劇場は2027年のプログラムを発表した。イースター音楽祭でのジョアナ・マルヴィッツ指揮、クシシュトフ・ヴァルリコフスキ演出の『フィデリオ』新制作や、ペンテコステ音楽祭でのフランソワ=グザヴィエ・ロト指揮『さまよえるオランダ人』などを上演。ジョン・ノイマイヤーのバレエ作品のほか、アンナ・ネトレプコ、リゼット・オロペサ、エリーナ・ガランチャ、キリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、テオドール・クルレンツィス、パーヴォ・ヤルヴィらが出演する。
ジョン・ノイマイヤーアンナ・ネトレプコバーデン=バーデン祝祭劇場
バーデン=バーデン祝祭劇場が2027年シーズンを発表、リゼット・オロペサやアンナ・ネトレプコらが出演
🇪🇸 スペインバレエニュースMundoclasico10/30 10:02
ケネス・マクミラン振付『マノン』がスペインの映画館で英国ロイヤル・バレエ団のシーズンを開幕、10月27日にロンドンから生中継
Manon, de Kenneth MacMillan, inaugura la temporada del Royal Ballet en los cines españoles
ケネス・マクミラン振付の『マノン』が、スペインの映画館における英国ロイヤル・バレエ団のシーズンを開幕させる。ヤスミン・ナグディとウィリアム・ブレイスウェルが主演を務め、10月27日にロンドンからスペイン国内の100以上の劇場へ生中継されるほか、11月1日には再上映が予定されている。
ケネス・マクミラン英国ロイヤル・バレエ団
タグ
米沢唯吉田都ロイヤル・オペラ・ハウス福岡市民ホールジゼル
原文を読む → Google News JP オペラ
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る