El compositor Marc Migó gana el First Grand Prize en la Manhattan International Music Competition
作曲家マルク・ミゴーがマンハッタン国際音楽コンクールでファースト・グランド・プライズを受賞
作曲家マルク・ミゴーが、ニューヨークを拠点としピアニストのイヴォ・ポゴレリッチが審査委員長を務める「マンハッタン国際音楽コンクール2026」の作曲部門において、ファースト・グランド・プライズを受賞しました。この賞は、ポーランドのペンデレツキ国際作曲コンクールでの第2位など、近年このカタルーニャ人作曲家が獲得してきた国際的な評価に続くものです。
8月1日、ミゴーはカーネギーホールで開催される受賞者ガラコンサートにおいて、自身の歌曲集『Canviar de Cel』を米国初演します。カタルーニャの作家アドリア・タルガによる5つの詩に基づき、ソプラノとピアノのために書かれたこの作品は、7月にシューベルティアーダ・バルデゴビアで世界初演を行ったソプラノ歌手メレディス・ウォルゲマスとピアニストのジンヒ・パクによって演奏されます。ミゴー自身は、この歌曲集がシューベルトの『冬の旅』に見られるロマン派の歌曲サイクルの伝統を参考にしつつ、自然、アイデンティティ、旅といったテーマを探求していると述べています。
マンハッタン国際音楽コンクールの受賞により、2023年に米国作曲家作詞家出版者協会(ASCAP)からモートン・グールド若手作曲家賞およびレオ・カプラン賞の2つの栄誉を受けた同作曲家の実績がさらに広がりました。ニューヨークのジュリアード音楽院で作曲の博士号を取得したミゴーは、交響曲から声楽、舞台音楽まで幅広く活動を展開しています。彼の作品には、バルセロナのルダウディトリで初演された『カタルーニャのレクイエム』、グラン・テアトル・デル・リセウで上演されたオペラ『The Fox Sisters』、パラウ・デ・ラ・ムジカ・カタラーナで演奏された歌曲集『4 Songs in Red』などがあります。
ミゴーは今後数ヶ月の間に新たなプロジェクトを控えています。バルセロナ市吹奏楽団が「ラ・メルセ」祭の期間中に『Suite Furera』(ラ・フラ・デルス・バウスへのオマージュ)を初演するほか、マリア・カナルス国際音楽コンクールからは2027年大会の課題曲の委嘱を受けています。さらに、彼の音楽は2つの国際的な録音プロジェクトにも収録される予定です。
