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🇯🇵 日本バレエGoogle News JP ホール2 · 2026年10月2日 22:02 · インタビュー· 約1分で読めます

「胸にズシンとくる舞台を」 主演の森下洋子さんが思い語る 松山バレエ団「くるみ割り人形」大阪公演 - jocr.jp

森下洋子主演、松山バレエ団「くるみ割り人形」全幕がフェスティバルホールで上演へ

日本語要約
松山バレエ団による「くるみ割り人形」全幕が11月28日に大阪のフェスティバルホールで上演される。主人公クララ役は舞踊歴75周年の森下洋子が務め、演奏は日本センチュリー交響楽団が担当する。初演から45年を迎える本作に向け、森下は演出の見直しや舞台への思いを語った。
全文(日本語)

松山バレエ団による「くるみ割り人形」全幕が11月28日(土)、大阪市北区のフェスティバルホールで上演される。主人公の少女クララ役は、今年舞踊歴75周年の節目を迎えた同団のプリマバレリーナ、森下洋子さんが務める。日本センチュリー交響楽団の演奏に合わせ、団長を務める森下さんをはじめバレエ団が総出演する。

松山バレエ団の「くるみ割り人形」は今年で初演から45年を迎え、チャイコフスキーの音楽とともに、クララが人間として成長していく姿が描かれる演出となっている。森下さんは大阪公演に向け、「胸にズシンときて自然に涙があふれ、心が温かくなる。そのようなものを感じてもらいたい一心で、毎日稽古に取り組んでいます」と述べた。

同団は1961年からフェスティバルホールで公演を行っている。今回の公演では大きな構成変更はないものの、演出を一部見直した。森下さんは自然災害や環境変化に触れ、「科学文明だけではなくて、私たちの精神も進化していかなくてはいけない」「前向きな希望や、人と人が信じ合う愛をお届けできるよう、さまざまな箇所で演出を変えました」と明かした。同団の作品は、東日本大震災や各地の災害、戦争の被害を受けた人々に寄り添う気持ちを込めて制作されているという。

75年の舞踊人生について、森下さんは支えてくれた人々への感謝を述べ、「稽古を続けられること自体が喜び」と語った。今後の抱負としては身体を整え、役をフレッシュに受け止める自分を作っていくことを挙げている。バレエ以外の職業を考えたことは「まったくない」とし、これからも研鑽を重ねていく姿勢を示した。

▼関連キーワード解説 (5)
森下洋子人物・団体Wikipedia ↗

森下 洋子 は、日本のバレリーナ。文化功労者、日本芸術院会員。広島県広島市江波(現中区江波)出身。2001年から松山バレエ団団長を務めている。

松山バレエ団人物・団体Wikipedia ↗

松山バレエ団(まつやまバレエだん)は、1948年に、日劇のバレリーナであった松山樹子と、彼女のファンであり、当時内務省の役人であった清水正夫(東京大学大学院修了/日本大学卒業)によって、東京・青山の幼稚園を借りて設立されたバレエ団。

日本センチュリー交響楽団人物・団体Wikipedia ↗

公益財団法人日本センチュリー交響楽団 は、大阪府豊中市(服部緑地公園内)に本拠を置くプロのオーケストラ。日本オーケストラ連盟正会員。

フェスティバルホール会場Wikipedia ↗

フェスティバルホール は、大阪府大阪市北区中之島二丁目に所在する文化施設(多目的ホール)。中之島フェスティバルホールとも呼ばれている。朝日ビルディングが運営している。

くるみ割り人形作品Wikipedia ↗

『くるみ割り人形』 は、ピョートル・チャイコフスキーが作曲したバレエ音楽(作品71)、およびそれを用いたバレエ作品である。チャイコフスキーが手掛けた最後のバレエ音楽であり、1892年にサンクトペテルブルクのマリインスキー劇場で初演された。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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