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🇯🇵 日本室内楽Ontomo · 2026年10月30日 18:32 · インタビュー· 約1分で読めます

昭和初期の名作建築・土浦亀城邸で、音楽の色彩を体感するプログラム

土浦亀城邸で「建築家が聴いた音楽」第4回「色彩としての音楽」が開催、岩下智子と金井玲子が出演

日本語要約
昭和初期の住宅建築を代表する土浦亀城邸にて、対話型演奏会シリーズ「建築家が聴いた音楽―建築家・土浦亀城の思考に響いた音」の第4回「色彩としての音楽」が開催される。総合監修・ナビゲーターを音楽学者の久保田慶一が務め、フルートの岩下智子、ピアノの金井玲子が出演する。
全文(日本語)

昭和初期の住宅建築を代表する土浦亀城邸で、音楽作品を演奏し、対話によって思考を深める全6回の対話型演奏会シリーズ「建築家が聴いた音楽―建築家・土浦亀城の思考に響いた音」の第4回「色彩としての音楽」が開催される。本公演に向けて、総合監修・ナビゲーターを務める音楽学者の久保田慶一、フルート奏者の岩下智子、ピアニストの金井玲子が聴きどころやテーマについて語った。

久保田はテーマ「色彩としての音楽」について、建築の壁の材質や色が重要な要素であるのと同様に、色彩感覚は音楽の作曲・演奏・鑑賞においても重要な要素であると述べる。色彩は印象派やフランス近代音楽に限定されるものではなく、当日はジプシー、スペイン、ハンガリーなどの民族「色」を取り上げ、音階の視点から解説する予定としている。また、シンプルな構造で直接息を吹き込むフルートという楽器の特性についても触れた。

出演する岩下と金井は、昭和モダニズムの歴史ある邸宅である土浦亀城邸の空間で演奏することへの期待や、普段の演奏における音楽の色彩の捉え方、表現の工夫について語っている。

公演は2026年11月16日(月)に昼の部(14:00開演)と夜の部(19:00開演)の2回開催され、会場は土浦亀城邸。料金はパンフレット・ポストカード付で5,500円(税込)。

【プログラム】

・F.プーランク:フルートとピアノのためのソナタ

・A.F.ドップラー:ハンガリー田園幻想曲

・O.メシアン:クロウタドリ

・F.ボルヌ/G.ビゼー:「カルメン」による華麗なる幻想曲、他

【出演】

・久保田慶一(総合監修・ナビゲーター)

・岩下智子(フルート)

・金井玲子(ピアノ)

▼関連キーワード解説 (5)
久保田慶一人物・団体Wikipedia ↗

久保田 慶一 は、日本の音楽学者(博士 )。専門は西洋音楽史、特にバッハ、及び音楽家のキャリア形成。東京経済大学客員教授(2020-)。元東京学芸大学教授(1997-2009)・国立音楽大学教授・副学長(2010-2020)。

岩下智子人物・団体Wikipedia ↗

岩下 智子 は、日本のフルート奏者。前田明子、林りり子、吉田雅夫、金昌国、H.P.シュミッツ、M.アヒレス、A.アドリアン、P.-L.グラーフ、P.マイゼンに師事。ドイツやイギリス各地で演奏するなど日本国外でも活動をしている。

土浦亀城邸会場Wikipedia ↗

土浦亀城邸(つちうらかめきてい)は東京都品川区上大崎にあった住宅。建築家の土浦亀城が自宅として設計した。土浦が設計した自宅建築としては2つめに当たる。

ハンガリー田園幻想曲作品Wikipedia ↗

ハンガリー田園幻想曲 作品26は、フランツ・ドップラーが作曲したフルートと管弦楽のための作品。

クロウタドリ作品Wikipedia ↗

クロウタドリ は、スズメ目ツグミ科に分類される鳥類。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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