Alejandro Muñoz dirige «Marina» en el 40.º aniversario del Coro de Ópera de Córdoba
アレハンドロ・ムニョス、コルドバ歌劇合唱団の創設40周年記念公演でエミリオ・アリエータの歌劇『マリーナ』を指揮

セビリア出身の指揮者アレハンドロ・ムニョスが、コルドバ歌劇合唱団創設40周年記念行事の一環として、来る10月9日と11日にグラン・テアトロ・デ・コルドバで開催される2公演において、エミリオ・アリエータ作曲の『マリーナ』の音楽監督(指揮)を務める。ムニョスはコルドバ管弦楽団を率い、自身の芸術的キャリアと特に結びつきの深いプロダクションにおいて、スペインの声楽レパートリーにおける主要な楽曲の一つを手掛ける。
2022年よりコルドバ歌劇合唱団の首席指揮者を務める同指揮者にとって、『マリーナ』の選定は特別な意味を持つ。この記念公演への参加により、ムニョスは同合唱団との関係と、声楽・オペラ指揮の分野で高まる自身の存在感が合流するプロジェクトの先頭に立つこととなる。
本プロダクションのキャストは、マリーナ役のソプラノ、アルバ・チャンタル、ホルヘ役のテノール、サンティアゴ・ビダルが主役を務める。さらにフリオ・ノンデデウ、アロンソ・カノ、フアン・ホセ・レイフス、イサベル・ロペス、アントニオ・マッツィーニが共演し、演出はフアン・カルロス・ビジャヌエバが担当する。
アレハンドロ・ムニョスにとって『マリーナ』を手掛けることは、スペイン音楽の伝統と密接に結びついた作品に取り組むことも意味する。1855年にマドリードのテアトロ・シルコでサルスエラとして初演された本作は、その後作曲者のエミリオ・アリエータ自身によって改訂され、ラモス・カリオンの台本による3幕のオペラへと形を変え、1871年にテアトロ・レアルで初演された。それ以降、本作はスペインの声楽レパートリーにおいて最も広く知られる作品の一つとして定着している。
また、コルドバでの公演は、このセビリア出身の指揮者にとって特に多忙な活動期に行われる。2026/27年シーズンにおいて、ムニョスはセビリア王立交響楽団やマラガ・フィルハーモニー管弦楽団などを指揮する予定があるほか、フランスやアルゼンチンでの国際的な公演も控えている。
コルドバにおいて彼が指揮する『マリーナ』は、コルドバ歌劇合唱団の40周年の祝福と、スペインの声楽レパートリーに芸術活動の中心を見出す指揮者の進展という、過去の歩みと現在を結びつけるものとなる。



