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🇯🇵 日本現代音楽Google News JP 現代音楽 · 2026年8月27日 04:02 · ニュース· 約1分で読めます

秋山邦晴の業績を再検証、没後30年シンポジウムが10月24日開催 - Koubo

多摩美術大学アートアーカイヴセンターが秋山邦晴の没後30年シンポジウムと資料展を開催

日本語要約
多摩美術大学アートアーカイヴセンターは、現代音楽の先駆者・秋山邦晴の没後30年を記念し、10月24日にシンポジウムを開催する。また、9月18日からは同センターギャラリーにて所蔵資料展「秋山邦晴Ⅰ 音楽・美術・映像」が行われる。いずれも入場無料。
全文(日本語)

多摩美術大学附属施設のアートアーカイヴセンター(AAC)は、日本の現代音楽シーンを牽引した音楽評論家・プロデューサー・詩人である秋山邦晴(1929–1996)の没後30年を記念し、第9回アートアーカイヴシンポジウムを開催する。

秋山は1951年結成の「実験工房」を拠点に欧米の現代音楽を紹介し、ミュージック・コンクレートやテープ音楽のコンサートをプロデュースした。武満徹、ジョン・ケージ、オノ・ヨーコらと交流し、ニューヨークではフルクサス運動にも参加した。また、松本俊夫との実験映画《石の詩》(1963)の作曲をはじめ、ダンス、演劇、映像など多岐にわたる領域で活動した。

シンポジウムは2026年10月24日(土)13:10~16:30に多摩美術大学八王子キャンパス レクチャーAホールで開催される。参加費は無料(事前申込制)。プログラムは内藤廣学長によるオープニング、光田由里AAC所長による資料紹介の後、白石美雪氏による発表「秋山邦晴 現代音楽の水先案内人──ジョン・ケージ、武満徹、エリック・サティ」、越後谷卓司氏による発表「秋山邦晴と映像」、および座談会「秋山邦晴の多摩美術大学時代」が予定されている。

また、アートアーカイヴセンターギャラリーでは9月18日(金)~10月29日(木)まで、AAC所蔵資料展10「秋山邦晴Ⅰ 音楽・美術・映像」が開催される(休館日あり、入場無料)。本展では実験工房やフルクサス、1970年万博関連資料など、1950年代から1980年代までの秋山の活動を概観する。

▼関連キーワード解説 (8)
秋山邦晴人物・団体Wikipedia ↗

秋山 邦晴 は、日本の音楽評論家、音楽プロデューサー、詩人、作曲家。東京都生まれ。

武満徹人物・団体Wikipedia ↗

武満 徹 は、日本の作曲家、音楽プロデューサー。

ジョン・ケージ人物・団体Wikipedia ↗

ジョン・ミルトン・ケージ・ジュニア は、アメリカ合衆国の音楽家、作曲家、詩人、思想家、キノコ研究家。実験音楽家として、前衛芸術全体に影響を与えている。独特の音楽論や表現によって音楽の定義をひろげた。「沈黙」を含めたさまざまな素材を作品や演奏に用いており、代表的な作品に『4分33秒』がある。

オノ・ヨーコ人物・団体Wikipedia ↗

オノ・ヨーコ は、日本の前衛芸術家、音楽家、平和運動活動家。1969年にビートルズのメンバーだったジョン・レノンと結婚。共に平和活動、音楽、創作活動を行ったことでも知られている。ニュースクール大学でジョン・ケージが開いた作曲講座の出席者らと1960年代の前衛運動を主導し、「フルクサス」の関係者でもあった。

松本俊夫人物・団体Wikipedia ↗

松本 俊夫 は、日本の映画監督、映像作家、映画理論家。元日本映像学会会長。愛知県名古屋市出身。

内藤廣人物・団体Wikipedia ↗

内藤 廣 は、日本の建築家。株式会社内藤廣建築設計事務所代表。東京大学名誉教授。多摩美術大学学長。

光田由里人物・団体Wikipedia ↗

光田 由里 は、日本の写真評論家、写真史家である。

白石美雪人物・団体Wikipedia ↗

白石 美雪 は、日本の音楽学者、音楽評論家。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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