山田和樹がベルリン・ドイツ交響楽団の「シンフォニック・モブ」で ベルリン市民と共演
山田和樹がベルリン・ドイツ交響楽団の「シンフォニック・モブ」でベルリン市民と共演

日本語要約
2026年6月20日、ベルリン・ドイツ交響楽団による参加型演奏会「シンフォニック・モブ」がポツダム広場で開催され、次期首席指揮者の山田和樹が指揮を務めた。また、6月27日にはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団がヴァルトビューネで公演を行ったが、酷暑と雷雨の予報により、プログラムを短縮しての実施となった。
全文(日本語)
ベルリン・ドイツ交響楽団は、アマチュア音楽家が参加できるフラッシュモブ形式の演奏会「シンフォニック・モブ」を毎年開催している。2014年に同楽団が発祥のこのイベントは、6月20日にポツダム広場のソニーセンターで行われ、次期首席指揮者の山田和樹が登場した。今回はオーケストラと合唱を合わせ総勢800人ほどが参加。事前に楽譜が配布され、プロとアマチュアが共に演奏を作り上げる仕組みである。山田は、人が集まって音楽を奏でる意義について、ポジティブなエネルギーを生み出す音楽の特別な力を強調した。当日はモーツァルトの「レクイエム」から「怒りの日」、ビゼーの「《アルルの女》組曲」より〈ファランドール〉などが演奏された。
一方、6月27日にはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による恒例のヴァルトビューネ公演が行われた。当日は最高気温38〜40度という異例の酷暑となり、主催者は聴衆への給水対応を行った。キリル・ペトレンコ指揮、ヨナス・カウフマン出演による公演は、天候悪化の予報を受け、休憩時間を20分から5分に短縮して進行した。プログラム後半、雷雨が迫る中で演奏が続けられたが、安全上の理由からアンコールの《ベルリンの風》を演奏する直前に公演の中止が告げられた。終演直後、激しい雨が降り始めた。この出来事は、気候変動下における野外コンサート運営の難しさを浮き彫りにした。
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出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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