MITO SettembreMusica torna a Torino: il programma dei concerti e degli eventi 2026 - Guida Torino
トリノとミラノで開催される音楽祭「MITO SettembreMusica 2026」のプログラム概要
「Harmonia」をテーマに掲げる第20回「MITO SettembreMusica」は、2026年9月6日から20日まで、トリノとミラノを一つの音楽・文化プロジェクトとして結びます。本フェスティバルで初めて芸術監督を務めるスペランツァ・スカップッチは、時代やレパートリー、世代を超えて音楽が対話するプログラムを構築しました。トリノでは、9月7日月曜日にRAIアルトゥーロ・トスカニーニ公会堂にて、シモーネ・ヤング指揮、RAI国立交響楽団、トリノ王立歌劇場合唱団および児童合唱団によるベンジャミン・ブリテンの『戦争レクイエム』で開幕します。
トリノでの公演は、2026年の主要な出演者たちによって続きます。9月8日火曜日には、リッカルド・シャイー指揮のミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団がリンゴットのジョヴァンニ・アニェッリ公会堂に登場し、ラフマニノフとチャイコフスキーのプログラムを披露します。翌日にはウィリアム・クリスティとレ・ザール・フロリサンが、マルク=アントワーヌ・シャルパンティエを中心としたフランス・バロック音楽を届けます。その他、イル・ポーモ・ドーロによるモンテヴェルディ、パオラ・プレスティニの新作委嘱作品『Kaos』(ミケーレ・マリオッティ指揮、RAI国立交響楽団)、ミラノ・ポメリッジ・ムジカーリ管弦楽団(ナタリア・ポノマルチュク指揮、シモニデ・ブラコーニ出演)の公演が予定されています。室内楽では、セステット・シンクロニア、コンスタンティン・リフシッツ、イファン・ウー、ガエル・ソラル、イタリアン・クラリネット・カルテット、ピエトロ・マリア・チントゥーラとマルコ・ジェロリンのデュオなどが名を連ねています。
トリノのプログラムのハイライトとして、9月17日にサン・フィリッポ・ネリ教会で行われるジョアキーノ・ロッシーニの『スターバト・マーテル』(入場無料)があります。指揮はスペランツァ・スカップッチ、演奏はミラノ・トリノ音楽院学生オーケストラとマギーニ合唱団が務めます。また、次世代育成や鑑賞教育として、9月12日の「ベートーヴェンとティータイム」、9月20日の「ナイチンゲール」がカーザ・テアトロ・ラガッツィ・エ・ジョヴァーニで開催されます。最終日の9月20日には、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院でダヴィッド・フレイがバッハの『ゴルトベルク変奏曲』を演奏し、アニェッリ公会堂ではヤクブ・フルシャ指揮バンベルク交響楽団とピアニストのルーカス・シュテルナートがヨハネス・ブラームスの作品を演奏し、フェスティバルを締めくくります。
チケット料金は1ユーロから40ユーロで、各種パスやセット券も用意されています。当日券は開演45分前から各会場のチケット売り場で販売されます(残席がある場合)。購入時に1ユーロを追加することで、ピエモンテがん研究財団への寄付が可能です。