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🇺🇸 アメリカオペラOperaWire · 2026年6月27日 01:30 · ニュース· 約1分で読めます

English Touring Opera Music Director Steps Down

イングリッシュ・ツーリング・オペラの音楽監督が退任へ

日本語要約
イングリッシュ・ツーリング・オペラ(ETO)の音楽監督ジェリー・コーネリアスが、2026年10月をもって退任することを発表した。2021年4月に就任したコーネリアスは、退任後も2027年春の『トスカ』で客演指揮者として復帰する予定。後任の募集は近日中に開始され、2026年末までの着任を目指す。
全文(日本語)

イングリッシュ・ツーリング・オペラ(ETO)の音楽監督ジェリー・コーネリアスが、5年間の任期を経て2026年10月にその職を退くことを発表した。

2021年4月にETOに加わったコーネリアスは、10月10日にシェフィールドで開幕するETOの秋季シーズンをもって退任する。その後、2027年春の『トスカ』公演において、ETOの芸術監督兼CEOであるロビン・ノートン=ヘイルと共に、客演指揮者として復帰する予定である。

コーネリアスの在任期間は2021年のリムスキー=コルサコフの『金鶏』から始まり、それ以来、『ラ・ボエーム』、『オットーネ』、『ルクレツィア・ボルジア』、『マノン・レスコー』、『ブロンド・エックベルト』、『ルクレティアの凌辱』、『道化師』といったオペラを指揮してきた。

公式プレスリリースによると、コーネリアスは「去ることはほろ苦い気持ちですが、ETOの舵取りを新しい音楽家に任せるのに適切な時期だと感じています。素晴らしい歌手、素晴らしい同僚、オーケストラ奏者、演出家たちと共に8つの輝かしい作品に取り組めたことを誇りに思います」と述べた。なお、彼の客演指揮の経歴には、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、ウェルシュ・ナショナル・オペラ、ハレ管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン・シンフォニエッタ、モスクワのボリショイ劇場、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、バルセロナのリセウ大劇場管弦楽団などが含まれる。

同社は後任の選考プロセスを近日中に開始し、2026年末までに新しい音楽監督を就任させることを目指している。

原文(抜粋)
(Photo Credit: Karolina Kuras) English Touring Opera (ETO) Music Director Gerry Cornelius has announced that he will step down from his position in October 2026 after five years in the role. Cornelius, who joined ETO in April 2021, will step down following the opening of ETO’s Autumn season in Sheffield on October 10 and is set to return as a guest conductor for the Spring 2027 production of “Tosca” alongside ETO Artistic Director and CEO Robin Norton-Hale. Cornelius’ tenure began  with Rimsky-Korsakov’s “The Golden Cockerel” back in 2021 and since then, he has led such operas as “La bohème,” “Ottone,” “Lucrezia Borgia,” “Manon Lescaut,” “Blond Eckbert,” “The Rape of Lucretia
関連キーワード解説 (5)
シェフィールド会場Wikipedia ↗

シェフィールド(Sheffield)は、イギリスのイングランド中部の工業都市である。人口は58万人で、ロンドン、バーミンガム、リーズ、グラスゴーに次いで第5位。50km西にはマンチェスターが位置している。

ボリショイ劇場会場Wikipedia ↗

ボリショイ劇場 は、ロシアのモスクワにある劇場。ロシアを代表するバレエ、オペラ劇場(歌劇場)である。「ボリショイ」とはロシア語で「大きい」を意味し、単純には「大劇場」。ロシア国内のいくつかの都市には複数の劇場が存在し、大きなものをボリショイ劇場と呼び、小さいものをマールイ劇場と呼ぶ慣習がある。ロシア国外では、一般に「ボリショイ劇場」と言った場合はモスクワのボリショイ劇場を指す。

リセウ大劇場会場Wikipedia ↗

リセウ大劇場(Gran Teatre del Liceu)はスペインのバルセロナに所在するオペラ劇場。バルセロナの目抜き通りランブラス通りのちょうど中間点に位置し、同都市を代表する観光スポットの一つである。従来スペインはオペラでもクラシック音楽でも傍流扱いされることが多かったことから注目度は決して高くなかったが、21世紀に入る前後から実力派のオペラハウスとして急浮上。ドイツオペラ、イタリアオペラ、フランスオペラとマルチに高水準の上演を行う団体として、近年は同劇場で様々なDVDやCDが収録されている。通称 "El Liceu"(エル・リセウ)。

トスカ作品Wikipedia ↗

『トスカ』(Tosca)は、ヴィクトリアン・サルドゥの戯曲に基づくジャコモ・プッチーニのオペラである。その見せ場の多さから、オペラ史における重要な作品と見なされている。

金鶏作品Wikipedia ↗

『金鶏』 は、ニコライ・リムスキー=コルサコフ作曲のオペラである。プロローグとエピローグを伴う3幕からなり、リムスキー=コルサコフが作曲した最後のオペラ(15作目)に当たる。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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原文を読む → OperaWire
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