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🇫🇷 フランス現代音楽Ontomo · 2026年4月16日 09:31 · ニュース· 約1分で読めます

東京バレエ団×金森穣『かぐや姫』、パリ・オペラ座で上演決定 日本のバレエを世界へ!

東京バレエ団×金森穣『かぐや姫』、パリ・オペラ座で上演決定 日本のバレエを世界へ!

日本語要約
東京バレエ団が、金森穣演出・振付によるオリジナル全幕バレエ『かぐや姫』を、2026年5月にパリ・オペラ座ガルニエ宮で上演することを発表した。ドビュッシーの音楽を用い、日本最古の物語を題材にした本作は、日本人振付家による“メイド・イン・ジャパン”の全幕バレエとして、パリ・オペラ座での上演は史上初となる。日本バレエ界の長年の悲願であり、金森は本作を契機に、日本の若手振付家が世界へ羽ばたく新たな時代の幕開けとなることを期待している。
全文(日本語)

東京バレエ団が、オリジナル・バレエ作品『かぐや姫』全幕を2026年5月にパリ・オペラ座ガルニエ宮で上演することを発表した。日本のバレエ団による日本人振付家の作品上演は、パリ・オペラ座では初の快挙となる。

本作は、日本最古の物語『竹取物語』を題材に、ドビュッシーの音楽を用いて金森穣が演出・振付を手掛けた。2023年に東京で初演された本作は、クラシックから現代作品まで幅広く手掛ける東京バレエ団の特色を活かした斬新な舞台である。

日本舞台芸術振興会(NBS)の髙橋典夫専務理事は、長年海外公演で問われ続けてきた「なぜ日本人振付家の作品がないのか」という問いに対し、本作が初めての“メイド・イン・ジャパン”の全幕作品としてその夢を叶えたと語った。

振付・演出の金森穣は、「日本のバレエ界は、国内の舞台芸術を国際的に発信していく時代に入る」と述べ、本作が次世代の振付家たちが世界を目指すきっかけとなることを願っている。

関連キーワード解説 (6)
東京バレエ団人物・団体Wikipedia ↗

東京バレエ団は、日本のバレエ・カンパニー。正式名称は「チャイコフスキー記念東京バレエ団」。

金森穣人物・団体Wikipedia ↗

金森 穣 は、日本の舞踊家、演出・振付家。ダンサー、コリオグラファー。戦国大名の金森長近流の左京家とは無関係。

クロード・ドビュッシー人物・団体Wikipedia ↗

クロード・アシル・ドビュッシー は、フランスの作曲家。長音階・短音階以外の旋法と、機能和声にとらわれることのない自由な和声法などを用いて作曲し、その伝統から外れた音階と和声の用い方から、19世紀後半から20世紀初頭にかけて最も影響力を持った作曲家の一人。

東京文化会館会場Wikipedia ↗

東京文化会館 は、東京都台東区上野公園の一角に所在する東京都立のホール。大ホール、小ホールの他、リハーサル室、会議室、レストラン、音楽資料室を擁する。指定管理者制度により公益財団法人東京都歴史文化財団が管理と運営を行っている。

ザ・カブキ作品Wikipedia ↗

『ザ・カブキ』 は、フランスの振付家モーリス・ベジャールが歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』を題材として、佐々木忠次の率いるチャイコフスキー記念東京バレエ団(以下「東京バレエ団」)のために振り付けたバレエ。2幕9場で構成され、上演時間は約2時間。

月に寄せる七つの俳句作品Wikipedia ↗

『月に寄せる七つの俳句』 は、1989年に初演されたバレエ作品である。振付、装置、照明コンセプトはジョン・ノイマイヤー、音楽はヨハン・ゼバスティアン・バッハ、アルヴォ・ペルト、衣装は花井幸子による。ノイマイヤーが東京バレエ団創立25周年記念公演のためにオリジナルとして振り付けたこの作品は、松尾芭蕉、小林一茶などが「月」を詠んだ俳句を題材にした1幕物の小品である。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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