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🇯🇵 日本オーケストラGoogle News JP オケ地方2 · 2026年9月20日 08:02 · インタビュー· 約1分で読めます

ジュリアン・ラクリンと山形交響楽団――楽員が語る、さらなる進化への期待 - ぶらあぼONLINE | クラシック音楽情報ポータル

ジュリアン・ラクリンと山形交響楽団の協働について楽員が語る

日本語要約
2026年に山形交響楽団のミュージック・パートナーに就任したジュリアン・ラクリンと、楽団員との協働について、ソロ・コンサートマスターの髙橋和貴、首席ヴィオラ奏者の山中保人、首席チェロ奏者の金子鈴太郎が語った。リハーサルでの細部へのこだわりや、音楽的な信頼関係の構築により、楽団に新たな響きが生まれている。
全文(日本語)

2026年、山形交響楽団のミュージック・パートナーに就任したジュリアン・ラクリン。7月の定期演奏会と室内楽公演を経て、楽員たちがその働きかけをどう受け止めたのか、ソロ・コンサートマスターの髙橋和貴、首席ヴィオラ奏者の山中保人、首席チェロ奏者の金子鈴太郎が語った。

学生時代にウィーンでラクリンの教えを受けた髙橋和貴は、かつての師とコンサートマスターとして協働している。2024年の初共演を経て、今回の就任後初となる共演では、音楽的な信頼感や関係性が新しいフェーズに入ったことを実感したという。

首席ヴィオラ奏者の山中保人は、ラクリンの音の作り方へのこだわりを挙げた。弓の使い方など具体的な助言を通じて弦楽器の基本を再確認し、第1ヴァイオリン8人という編成から厚みのある響きが引き出されたと語る。

7月に首席に就任した金子鈴太郎は、ラクリンとの初共演について、奏者に音楽を組み立てる余地を与える信頼関係を強調した。ブラームスの演奏では、楽団員が互いの音を聴き合うことで、習ったことのない響きが生まれたという。また、ラクリンが求める多様な弱音の表現が、山響の表現の幅を広げている。

7月30日の室内楽公演では、より直接的なアンサンブルを通じてメンバーとの距離が縮まった。ラクリンの経験を楽員が受け取り、自分たちの音として更新していくプロセスこそが、ミュージック・パートナーというポストの意義であるとされている。

▼関連キーワード解説 (2)
ジュリアン・ラクリン人物・団体Wikipedia ↗

ジュリアン・ラクリン は、リトアニア・ヴィリニュス出身のヴァイオリン奏者、ヴィオラ奏者および指揮者。ユダヤ系である。

下野竜也人物・団体Wikipedia ↗

下野 竜也 は、日本のクラシック音楽の指揮者。広島交響楽団音楽総監督、広島ウインドオーケストラ音楽監督、NHK交響楽団正指揮者。湯浅勇治が認めた指揮者2人のうちの1人。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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ジュリアン・ラクリン髙橋和貴山形テルサホール
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