2026年12月の海外公演情報
2026年12月の海外オペラ・オーケストラ公演情報

日本語要約
2026年12月の海外公演情報。ミラノ・スカラ座の音楽監督にチョン・ミョンフンが就任し、ヴェルディ「オテロ」を指揮する。その他、各地の歌劇場でのオペラ上演や、マレク・ヤノフスキの指揮活動引退に伴う演奏会、ベルリン・フィルでのマキシム・パスカルによるベルリオーズ「キリストの幼時」などが予定されている。
全文(日本語)
『ぶらあぼ』2026年9月号に掲載された、曽雌裕一による2026年12月の海外公演情報。
ミラノ・スカラ座では、音楽監督にチョン・ミョンフンが就任し、ヴェルディ「オテロ」を指揮する。オペラ公演では、シャンゼリゼ劇場でミンコフスキ指揮ビゼー「真珠採り」が上演される。また、フランクフルト歌劇場とバイエルン州立歌劇場では、リムスキー=コルサコフ「クリスマス・イヴ」が上演される(フランクフルトは森内剛指揮、バイエルンはコスキー演出)。
ウィーン国立歌劇場では、大晦日にウェルザー=メスト指揮でJ.シュトラウス「こうもり」が上演されるほか、リディア・シュタイアー演出でベルリオーズ「ファウストの劫罰」が上演される。チューリヒ歌劇場では、リディア・シュタイアー演出のR.シュトラウス「エレクトラ」が11月から継続上演される。ローマ歌劇場ではバーンスタインの劇音楽「ピーター・パン」が上演される。
オーケストラ関連では、2026年末で指揮活動から引退するマレク・ヤノフスキが、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管でシューマンの交響曲第3番「ライン」、ベルリン・フィルでブルックナーの交響曲第8番を演奏する。マキシム・パスカルはベルリン・フィルでベルリオーズ「キリストの幼時」を指揮する。その他、ティーレマン指揮シュターツカペレ・ベルリンの「映画特集」や、ソヒエフの演奏会が予定されている。また、エベーヌ弦楽四重奏団とベルチャ弦楽四重奏団の予定も記載されている。
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