For the Record, Op. 404: Takács Quartet, NOVO Quartet, Darragh Morgan - Violinist.com
タカーチ弦楽四重奏団、NOVO四重奏団、ダラ・モーガンの新譜録音がViolinist.comの「フォー・ザ・レコード」第404回で紹介される
フォー・ザ・レコード 作品404:タカーチ弦楽四重奏団、NOVO四重奏団、ダラ・モーガン
ヴァイオリニスト、ヴィオリスト、チェリストなどのクラシック音楽家による新譜録音を毎週まとめるViolinist.comの「フォー・ザ・レコード」へようこそ。お気に入りのアーティストの動向を追うだけでなく、新たな聴取の候補を見つけるのにお役立ていただければ幸いです。
■モーツァルト:弦楽五重奏曲 K. 515 & 516
演奏:タカーチ弦楽四重奏団(エドワード・ドゥシンベル[ヴァイオリン]、ハルミ・ローズ[ヴァイオリン]、リチャード・オニール[ヴィオラ]、アンドラーシュ・フェイェール[チェロ])、ティモシー・リダウト(ヴィオラ)
タカーチ弦楽四重奏団の最新アルバムには、客演ヴィオラ奏者ティモシー・リダウトを迎えたモーツァルトの弦楽五重奏曲第3番 K. 515および第4番 K. 516が収録されています。これらの五重奏曲は、2025年にロンドンのウィグモア・ホールで行われた演奏会で録音されました。リダウトにとっては同四重奏団との録音デビューとなった一方、四重奏団で51年間活動した創設メンバーで退団するチェリストのアンドラーシュ・フェイェールにとっては最後の出演記録となりました。
■Track 2
演奏:NOVO四重奏団(カヤ・カト・メラー[ヴァイオリン]、ニコライ・ヴァシリ・ネーデルゴール[ヴァイオリン]、ダニエル・スレジンスキ[ヴィオラ]、シーネ・エプストルプ・ビッチュ[チェロ])
「Track 2」では、2023年ジュネーヴ国際音楽コンクールの入賞者であるデンマークの音楽家4人からなるNOVO四重奏団が、メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲第2番、ニールセンの弦楽四重奏曲第2番ヘ短調、そして世界初録音となるミシー・マッツォーリの「ハープ・アンド・アルター」を収録しています。
■Spin: 北アイルランドのヴァイオリンと管弦楽のための新作音楽
演奏:ダラ・モーガン(ヴァイオリン)、アルスター管弦楽団
アイルランドのヴァイオリニスト、ダラ・モーガンが、過去20年間にわたり長年の友人であり共同作業者でもある4人の北アイルランドの作曲家から自身に捧げられた4つの協奏曲の世界初録音を発表します。収録作品は、ビル・キャンベル「Swim」、ブライアン・アーバイン「À mon seul désir」、ライアン・モロイ「ヴァイオリン協奏曲」、フランク・ライアンズ「Spin 3」です。北アイルランドの現代音響世界を描いたこのアルバムは、モーガンが2024年に北アイルランド芸術評議会からメジャー・インディビジュアル・アーティスト賞を受賞したことで実現しました。これらの作品は、2006年から2025年にかけて様々な指揮者のもと、モーガンとアルスター管弦楽団によって初演されました。
