Il Novecento di Rossini - Comune di Pesaro
ロッシーニ・オペラ・フェスティバル、ピアニストのフランチェスコ・リベッタを迎えて没後記念コンサート「ロッシーニの20世紀」を開催
ロッシーニ・オペラ・フェスティバルは毎年11月中旬頃に、ジョアキーノ・ロッシーニの命日を記念するコンサートを開催している。今年は1868年の逝去のまさにその日に行われる。11月13日(金)21時より、テアトロ・ロッシーニにてピアニストのフランチェスコ・リベッタを主役に迎えたコンサート「ロッシーニの20世紀(Il Novecento di Rossini)」が開催される。プログラムにはエリック・サティ、イーゴリ・ストラヴィンスキー、ジョン・ケージ、フィリップ・グラス、そしてロッシーニ自身の音楽が並び、これらの作曲家たちは共通の主題や感受性、示唆による細くも力強い糸で結ばれている。ロッシーニの『老年の過ち』からの数曲のほか、サティの『メドゥーサの罠』と『踊るための小さな前奏曲』が披露される。また、ストラヴィンスキーの『セレナード』、ジョン・ケージの『トリプル・ペースド(第2版)』、フィリップ・グラスの『練習曲第15番』もプログラムに含まれている。
チケットはVivaTicketにて販売されている。
フランチェスコ・リベッタはベートーヴェン、ヘンデル、ショパン、ゴドフスキー、パイジエッロ、ボッソの全曲演奏を行ってきた。ディスコグラフィーにはシューマン、リスト、リゲティ、ラヴェル、ドビュッシーの録音があり、近年ではSony ClassicalおよびSony Musicから3枚のアルバムをリリースしている。アントニオ・パッパーノ、アンナ・カテリーナ・アントナッチ、マリエッラ・デヴィーアらと共演を重ねている。
コンサートに先立ち、18時よりテアトロ・ロッシーニのサラ・デッラ・レプッブリカ(レプッブリカの間)にて、無料の講演会「我らの同時代人ロッシーニ」が開催される。この催しはフェスティバル総裁のミケーレ・ダッロンガロが務め、フランチェスコ・リベッタも登壇する。
