LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
🇯🇵 日本ピアノOntomo · 2026年11月2日 21:32 · インタビュー· 約1分で読めます

ツォトネ・ゼジニゼさん(ピアノ・作曲)――ジョージア出身、自由に音楽を奏でる17歳!

ジョージア出身の17歳ピアニスト・作曲家ツォトネ・ゼジニゼ、来日リサイタル開催と『音楽の友』での20の質問

日本語要約
ジョージア出身の17歳のピアニスト・作曲家ツォトネ・ゼジニゼが来日し、浜離宮朝日ホール、川口リリア、愛媛県県民文化会館でピアノリサイタルを開催する。雑誌『音楽の友』の連載企画「フレッシュ・アーティスト・ファイル」において、自身の素顔を明かす20の質問に答えた。
全文(日本語)

月刊誌『音楽の友』の連載「フレッシュ・アーティスト・ファイル」第22回として、ジョージア・トビリシ出身の17歳のピアニスト・作曲家、ツォトネ・ゼジニゼへの20の質問が公開された。ゼジニゼは祖母にエリソ・ヴィルサラーゼの従姉妹ニノ・マムラツを持ち、ダニエル・バレンボイムから「21世紀のモーツァルト」と絶賛され、サイモン・ラトルとも共演している。現在はベルリン・バレンボイム・アカデミーの支援を受けハンス・アイスラー音楽大学で、ピアノをアンドラーシュ・シフに、作曲をイェルク・ヴィトマンに師事している。

20の質問では、故郷トビリシへの思い、5歳でピアノを始めたきっかけがオペラであったこと、好きな作曲家にモーツァルト、憧れの演奏にヘルベルト・フォン・カラヤン指揮の録音を挙げたこと、映画『ざくろの色』が心に残っていることなどが語られた。また、どんなに練習が辛い時でも即興の自由さに惹かれてきたと明かしている。

この秋の来日公演「ツォトネ・ゼジニゼ ピアノリサイタル 2026」は、11月4日に浜離宮朝日ホール、11月7日に川口リリア 山伸サステインホール、11月11日に愛媛県県民文化会館 サブホールで開催される。プログラムには、半分が当日の即興になるという自作曲のほか、ショパン「ロンド」「バラード第1番」、ラフマニノフ「絵画的練習曲集《音の絵》」op.39が予定されている。

▼関連キーワード解説 (6)
エリソ・ヴィルサラーゼ人物・団体Wikipedia ↗

エリソ・ヴィルサラーゼ はジョージアのトビリシ出身の女性ピアニストである。演奏家としてのみならず、教育者としても名高い。

フランソワ・ルルー人物・団体Wikipedia ↗

フランソワ・ルルー は、フランスのオーボエ奏者、指揮者。

カメラータ・ザルツブルク人物・団体Wikipedia ↗

カメラータ・ザルツブルク は、オーストリアのザルツブルクにある室内オーケストラ。

ラハフ・シャニ人物・団体Wikipedia ↗

ラハフ・シャニ は、イスラエル人指揮者・ピアニスト。

ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団人物・団体Wikipedia ↗

ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団 は、オランダ・ロッテルダムに本拠を置くオーケストラ。

ダニエル・バレンボイム人物・団体Wikipedia ↗

ダニエル・バレンボイム は、アルゼンチン出身のピアニスト、指揮者。アルゼンチンの他にスペイン、イスラエル、パレスチナの市民権を持つ。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
あわせて読みたい
次に読むなら
ツォトネ・ゼジニゼ の他の記事
🇮🇹 イタリアオーケストラレビューGoogle News IT オペラハウス10/26 23:03
サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団とピアニストのスティーヴン・ハフがミラノ・スカラ座で共演
Milano - Teatro alla Scala: Concerto diretto da Simon Rattle con il pianista Stephen Hugh - OperaClick
ミラノのスカラ座(ピエルマリーニ)にて、サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団とピアニストのスティーヴン・ハフによるコンサートが開催された。演目はラフマニノフのピアノ協奏曲第3番、ストラヴィンスキーの『葬送の歌』作品5、『春の祭典』などが演奏され、ハフはアンコールとしてパデレフスキの『ミセラネア』作品16よりノクターンを披露した。
サイモン・ラトルスティーヴン・ハフスカラ座
🇪🇸 スペインクラシック全般レビューScherzo10/31 17:31
音楽誌「Scherzo」が2026年11月の「傑出したディスク」を発表
Discos Excepcionales de noviembre de 2026
音楽誌「Scherzo」が2026年11月の「傑出したディスク(Discos Excepcionales)」を発表した。ヴィヴァルディ&オウィディウス、ブリテン、ヘンデル、デュリュフレ、モーツァルト、フェルドマン、グラウンらのヴィオラ協奏曲、マーラー、マイヤー、シェーンベルクの録音が選出された。また、Qobuzのプレイリストへの案内も記載されている。
ヴィヴァルディオウィディウス
🇯🇵 日本オーケストラインタビューGoogle News JP オケ東京110/28 12:02
NHK交響楽団首席指揮者ファビオ・ルイージ、調香への情熱や「ラニュイ パルファン」とのコラボレーションについて語る
NHK交響楽団首席指揮者ファビオ・ルイージに聞く『マエストロが奏でる香りの世界』 - 美的
NHK交響楽団首席指揮者のファビオ・ルイージがインタビューに応じ、自身の音楽経歴やフレグランスブランド「FL PARFUMS」、調香への思いを語った。幼少期にピアノを始め、声楽家との出会いから16〜17歳頃に指揮者を志した経緯や、独学を経て調香を学んだ過程を明かした。また、日本のブランド「ラニュイ パルファン」とコラボレーションし、フランツ・シュミットの『7つの封印の書』とシェーンベルクの『グレの歌』をテーマにした2種類の香水を制作。10月7日からの伊勢丹新宿店「サロン ド パルファン」に出店し本人も来店予定と紹介されている。
NHK交響楽団ファビオ・ルイージ伊勢丹新宿店本館
ツォトネ・ゼジニゼ の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇫🇷 フランスピアノインタビューClassica11/2 00:31
ピアニスト・指揮者・作曲家のガブリエル・デュルリア、ラ・グランジュ=フルーレ音楽図書館でのリサイタルや自身の活動を語る
Gabriel Durliat, pianiste, chef et compositeur curieux
ガブリエル・デュルリアが、ラ・グランジュ=フルーレ音楽図書館のコンサートシーズンでリサイタルを開催する。1907年製スタインウェイを使用し、ラヴェルを中心としたディスクのプログラムを演奏する。インタビューでは、プログラミングへのこだわり、ピアノを始めた経緯、フランス音楽やブラームスへのアプローチ、アンサンブル・アンテルコンタンポランでの副指揮者就任、エレクトラ管弦楽団とのマーラー演奏、自身の作曲活動などについて語っている。
ガブリエル・デュルリアアンリ=ルイ・ド・ラ・グランジュラ・グランジュ=フルーレ音楽図書館
ピアニスト・指揮者・作曲家のガブリエル・デュルリア、ラ・グランジュ=フルーレ音楽図書館でのリサイタルや自身の活動を語る
🇯🇵 日本クラシック全般ニュースGoogle News JP 音楽祭211/2 07:02
「東京・春・音楽祭2027」が3月19日より開催決定、財団法人の設立やベートーヴェン没後200年企画などを発表
「東京・春・音楽祭2027」は3/19より約1ヶ月開催。有料公演約70公演、ライブ配信も継続 - PHILE WEB
「東京・春・音楽祭2027」の概要発表会が開催された。会期は2027年3月19日から4月17日で、有料公演約70公演やライブ配信を実施。長期的な運営体制と財政基盤安定化を目指し「一般財団法人 東京・春・音楽祭」が設立された。東京文化会館の休館に伴い、東京芸術劇場やミューザ川崎など各ホールに会場を展開する。ベートーヴェン没後200年を記念したシリーズや、ローター・ケーニヒス指揮・NHK交響楽団による『タンホイザー』、ダーヴィド・アフカム指揮・読売日本交響楽団による『フィデリオ』などを上演する。
鈴木幸一芦田尚子東京文化会館
🇯🇵 日本クラシック全般ニュースGoogle News JP 音楽祭211/2 09:02
「東京・春・音楽祭2027」の開催概要が発表され、有料約70公演の実施や一般財団法人の設立、ベートーヴェン没後200年企画などが明らかに
「東京・春・音楽祭2027」は3/19より約1ヶ月開催。有料公演約70公演、ライブ配信も継続 - dメニューニュース
「東京・春・音楽祭2027」の概要発表会が開催され、2027年3月19日から4月17日まで有料公演約70公演の開催やライブ配信の継続が発表された。長期的な運営と財政基盤安定を目指し一般財団法人が設立された。東京文化会館の休館に伴い、東京芸術劇場やミューザ川崎シンフォニーホール、紀尾井ホールなどに会場を拡大する。また、ベートーヴェン没後200年を記念した特別シリーズとして、ルドルフ・ブッフビンダーの室内楽や、ローター・ケーニヒス指揮NHK交響楽団による『タンホイザー』、ダーヴィド・アフカム指揮読売日本交響楽団による『フィデリオ』などが予定されている。
鈴木幸一芦田尚子東京文化会館
タグ
ツォトネ・ゼジニゼエリソ・ヴィルサラーゼニノ・マムラツフランソワ・ルルーカメラータ・ザルツブルクラハフ・シャニロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団ダニエル・バレンボイムサイモン・ラトルシェーンベルクNHK交響楽団ラフマニノフアンドラーシュ・シフイェルク・ヴィトマンモーツァルトヘルベルト・フォン・カラヤンバイエルン放送交響楽団ショパン浜離宮朝日ホール川口リリア 山伸サステインホール愛媛県県民文化会館 サブホール交響曲第1番ピアノ協奏曲交響詩ピアノ協奏曲第3番自作曲ロンドバラード第1番
原文を読む → Ontomo
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る