Il tenore Dave Monaco ai Concerti di Belcanto del Rossini Opera Festival - comune.pesaro.pu.it
ロッシーニ・オペラ・フェスティバルの「ベルカント・コンサート」にテノール歌手デイヴ・モナコが出演
第47回ロッシーニ・オペラ・フェスティバルにおける「ベルカント・コンサート」の第2回が、8月17日(月)12時よりロッシーニ劇場にて開催されます。主役を務めるのはテノール歌手のデイヴ・モナコで、クラウディア・フォレージがピアノ伴奏を担当します。
プログラムには、ジギスムント・タールベルクが自身の『ピアノのための歌唱芸術(L’Art du chant appliqué au piano)』作品70の中で編曲した、『セビリアの理髪師』より「もし私の名前を知りたいなら」が含まれます。これに加え、『ゼルミーラ』よりイーロのカヴァティーナ「優しい大地、あなたの面影」、同じく『セビリアの理髪師』より伯爵のアリア「もう抵抗はやめよう」といったロッシーニの正統派アリアが演奏されます。さらに、『老いのいたずら(Péchés de vieillesse)』より一連の楽曲(第2巻:2. 遠く離れて、3. スペイン風ティラーナ(ロッシーニ風)「黙って嘆こう」ボレロ、IVおよび11. 迷子の子、VII/2:予約された小品 2. 亡命者、子供のためのアルバム:7. 妻への愛撫)や、『音楽の夜会(Les soirées musicales)』より(3. 出発、7. ゴンドラでの小旅行、8. ダンス、4. どんちゃん騒ぎ、1. 約束)が演奏されます。最後に、声とピアノのための歌曲「ウィーンの人々への別れ」が披露されます。
ブレシア出身のテノール歌手デイヴ・モナコは、コッリカとマッサに師事し、その後マジェーラとフィスケッラのもとで研鑽を積みました。タングッチの指導のもと、フィレンツェ五月音楽祭アカデミーのヤング・アーティスト・プログラムを修了しています。2025年にはオペラリア国際オペラコンクールで第3位およびブルガリア文化省特別賞を受賞しました。2026年にはトロントのカナディアン・オペラ・カンパニーで『セビリアの理髪師』のアルマヴィーヴァ伯爵役としてデビューします。シーズンは続き、新国立劇場(東京)での『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ役としての初出演、ベルン交響楽団との共演によるベルンおよびパリのシャンゼリゼ劇場でのモーツァルト『レクイエム』、ヴェローナのフィルハーモニー劇場での『小荘厳ミサ曲』、ヴェネツィアのラ・フェニーチェ劇場(マリブラン劇場)での『ボルゴニャのエンリコ』、そしてドーハのカタラ・カルチュラル・ヴィレッジでのコンサートが予定されています。
ロッシーニ・オペラ・フェスティバルには2022年のアカデミア・ロッシニアーナ『ランスへの旅』でデビューし、2023年には『マリブラン・カンタータ』、2025年には『独唱、合唱と管弦楽のためのカンタータ』に出演しました。今年は主要オペラの一つである『泥棒と機会』にアルベルト伯爵役として初出演します。
入場は有料です。
