パリ・オペラ座エトワール、ポール・マルクから日本のバレエファンへメッセージが到着! - madameFIGARO.jp
パリ・オペラ座エトワール、ポール・マルクから日本のバレエファンへメッセージが到着!
パリ・オペラ座バレエ団のエトワールたちが今夏、東京の舞台に集う。『エスプリ・ドゥ・ラ・ダンス』を企画・演出するのは、同団の名教師ジル・イゾアール。出演する11名の多くは彼が長年ともに歩んできた教え子たちである。本公演を控え、ジル・イゾアールとエトワールのポール・マルクからメッセージが到着した。
ポール・マルクは、ジル・イゾアールについて「単なる教師という枠を超え、メンターであり導き手であり、“芸術における父”と呼ぶ存在」と語る。12歳の時からダンサーとしてだけでなく、芸術家として、人間としての自分を形作ってくれた存在であり、彼から教わった「ダンスへの愛」や規律、感性を胸に踊り続けていると述べた。また、今回のガラのために特別に振り付けられたジルの新作を日本の観客に披露できることを楽しみにしているとコメントした。
ジル・イゾアールはポールについて「私の子どものような存在」と語る。12歳の時の最初の個人レッスンが4時間続いたエピソードを明かし、ポールが当時から並外れた努力家であり、誠実で忠実な人物であると評した。また、卓越したテクニックと力みを感じさせない軽やかさ、高い集中力を兼ね備えたアーティストであり、出会った当初からフランスバレエを代表する存在になると確信していたと述べた。
『エスプリ・ドゥ・ラ・ダンス』公演概要
【Aプロ】8月19日(水)19:00~/8月20日(木)19:00~
演目:『3つのプレリュード』『ベルガマスク』『ドリーブ組曲』『パピヨン』、『海賊』よりパ・ ド・ドゥ、『ドン・キホーテ』より第3幕のグラン・パ・ド・ドゥ、『ヴィヴァルディ・パ・ド・ドゥ』『パリの炎』『ランデ・ヴー』、『白鳥の湖』より第3幕の黒鳥のパ・ド・トロワ。
【Bプロ】8月21日(金)19:00~/8月22日(土)12:00~/8月22日(土)17:00~
演目:『ラ・バヤデール』第1幕より、『ジゼル』第2幕より、『スカルラッティ・パ・ド・ドゥ』、『眠れる森の美女』より第3幕のグラン・パ・ド・ドゥ、『さすらう若者の歌』、『くるみ割り人形』より第2幕のグラン・パ・ド・ドゥ、『クラリネットとピアノのための幻想曲』、『海賊』よりパ・ド・トロワ、『タリスマン』より、『瀕死の白鳥』『ドニゼッティ・パ・ド・ドゥ』
会場:昭和女子大学 人見記念講堂